gugudan ミナ、ドラマ「ホテルデルーナ」放送終了の感想を語る“甘い夢から覚めた感じ…幸せだった”

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写真=tvN「ホテルデルーナ」キャプチャー
「ホテルデルーナ」に出演したgugudan ミナが特別な存在感を発揮し、人生キャラクターを更新した。

ミナが出演したtvN週末ドラマ「ホテルデルーナ」は、エリートホテリアが運命的な出来事でホテルデルーナの支配人を務めることになり、月のように孤高で美しいが変わり者の社長チャン・マンウォル(IU)と一緒にデルーナを運営していくことで起こる特別なストーリーを描いた作品である。ユニークで魅力的な題材と華やかな背景、完成度の高いCGで初放送から最終回まで話題を集めた。

劇中でミナは何らかの事情を持つ賢く堂々とした女子高生で、支配人のク・チャンソン(ヨ・ジング)のポストを虎視眈々と狙うインターン社員キム・ユナ役を演じ、優れた演技と弾ける魅力で視線を掴んだ。

ユナは魂のない体に他人の霊魂が入っているという独特な設定で登場し、視聴者の好奇心を刺激し、自身のように無念に死んだ幽霊たちのため勇気をもって立ち向かったり、ク・チャンソンに強く対抗するなど様々な魅力で視線を奪った。それだけでなく、自身を理解し大事にしてくれたチ・ヒョンジュン(Block BのP.O)に率直で一途な心を見せ、見た人を微笑ませた。

ミナは可愛いビジュアルから特別な存在感、堂々として率直な魅力まで3拍子揃った人物で、ドラマに活力を与えた。特にこれまでドラマ「20世紀少年少女」「ケリョン仙女伝」など様々な作品を通じてユニークなキャラクターを完成させてきたミナがもう一度人生キャラクターを更新したと評価された。

ミナは「まず、『ホテルデルーナ』をご覧になり、たくさん愛してくださってありがとうございます」と感謝のあいさつをし、「『デルーナ』の末っ子として過ごせて幸せな時間でした。真夏の夜の夢のように本当に甘かった夢から覚めたような感じがします」と特別な愛情を示した。

また「たくさんのことを学んだ作品でした。撮影する間、ずっと撮影現場が楽しかったし、記憶にたくさん残りそうです。すべてのスタッフの方々、俳優の皆様、お疲れ様でした。たくさん愛してくださって幸せでありがとうございます」ともう一度感謝の挨拶を伝えた。

エンディングまで特別な存在感で視聴者に新鮮な楽しさを与えたミナが、どんな作品とキャラクターとしてまた戻ってくるだろうか、これからが注目される。

記者 : パク・アルム