アイリン、トップモデルへの道のりを公開…整形提案に困惑したことも?「代表が勧めてきた」

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写真=「セクションTV芸能通信」キャプチャー
モデルのアイリンが、デビューのエピソードなどを公開した。

最近韓国で放送されたMBC「セクションTV芸能通信」で、イ・サンミンの「なんとなくライジング」コーナーにはアイリンが登場し、インタビューを行った。

同日、イ・サンミンとアイリンは、徳寿宮の石垣道を一緒に歩きながら会話した。イ・サンミンは自信満々に英語のフリートーキングを提案した。しかし、喋りだして一言でもどかしそうに韓国語で話し、笑いを誘った。

「遊んで何する」と「マイ・リトル・テレビジョン」などで活躍したアイリンに、イ・サンミンは人気を実感するかと聞いた。アイリンは「最近実感した。SNSを通じてメッセージがたくさん来る。キムチの店からも連絡がきた。私がヨルムビビンバが好きだと知って、キムチをプレゼントすると言ってくださって感動した」とエピソードを公開した。

2人はレトロな場所に向かった。インフルエンサーとして活動し、韓国のブランドを知らせる役割をしたというアイリンは、フォーブス(Forbes)が選定した「影響力のある30人のアジア人」に選ばれたことに言及し、喜んだ。

高校に入ってから背が急激に伸びたというアイリンは、中学校から高校までバレーボールの選手になった経験があると告白した。

また、ストリートキャスティング(スカウト)されたこともあったというアイリンは「韓国に遊びに来た時にプロフィール写真を撮ったのだが、(代表が)顔をアップグレード(整形)しようと言った。『私をスターにしてくれますか』と聞いたけど、『自信がない』と言われたのでそのまま出てきた」とエピソードを公開した。

続けてアイリンは「モデルをやってみたかったけど、家族が反対した。母が『夏休みにだけやってみたら?』と言ったので、事務所に自分で電話までしてチャレンジした」と話した。

アイリンは2019年の目標として「後悔するよりは、やりたいことがとても多い。これからもっと頑張って素敵な姿をたくさんお見せしたい」と付け加えた。

記者 : イ・ハナ