グローバルアイドルプロジェクト「TOO」のジェユンとJ.Uがそれぞれの魅力をアピールした。

29日、「World Klass」のNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」およびTwitter、Facebook、Instagramなど各種SNSでは練習生ジェユンとJ.Uの予告映像が公開された。

ボーカルを担当している韓国人練習生ジェユンの予告映像には、特有の純粋な魅力が収められている。ジェユンの爽やかな笑顔も目を引く。

もう一人の韓国人練習生J.Uはラップを担当している。予告映像でJ.Uは穏やかでありながらも鋭いラップのジェスチャーと漫画から飛び出してきたようなビジュアルを誇った。

グローバルアイドルプロジェクトグループ「TOO（Ten Oriented Orchestra）」は「10の東洋の価値観を目指すオーケストラ」という意味だ。韓国、日本、中国、アメリカ、オーストラリアなどから来た20人の練習生がデビューに向けて競い合い、最終的に10人がデビューする。

サバイバルの過程を描く新概念アイドル育成リアリティ番組「World Klass」は先月開催された「KCON 2019 NY」で本格的なプロモーションを始めた。その後、15日から18日までの4日間、アメリカ・ロサンゼルスのステイプルズ・センターとロサンゼルス・コンベンション・センターで開催された「KCON 2019 LA」で20人の練習生たちを初めて公開した。

この日、20人の練習生たちはハイタッチイベントを開催し、コンベンションプログラム「フューチャーアイドルステージ」に立った。デビュー前から韓国国内外のファンの関心を集めている「TOO」の練習生たちに対する期待が高まっている。

「ワールドクラス」は10月にMnetと「V LIVE」を通じて初放送される予定だ。