新サバイバル番組「World Klass」ジス&日本人練習生タイチの予告映像公開…活躍に期待

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写真=Stone Musicエンターテインメント
グローバルアイドルプロジェクト「TOO」の練習生たちの個人予告映像が、韓国と海外ファンの心をとらえた。

28日、「World Klass」のNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」およびTwitter、Facebook、Instagramなど各種SNSではデビューを目指している練習生ジス、タイチの個人予告映像が公開された。

韓国人練習生のジスは個人予告映像を通じて、現代舞踊家のようなダンスの実力を誇示して目を引いた。ダンスとボーカルを担当しているジスの活躍が期待を集める。

ボーカルポジションの日本人練習生であるタイチの個人予告映像も注目を集めた。仮面をとって顔を公開したタイチは、シャープで強い眼差しで自身をアピールした。また、これまで「TOO」に参加するチフン、チャン、ロビン、ギョンホらの映像も公開されており、注目を集めている。

グローバルアイドルプロジェクト「TOO」は「10つの東洋の価値観を目指すオーケストラ」という意味を持っている。韓国、日本、中国、アメリカ、オーストラリアなどから集まった20人の練習生がデビューに向けて激しく競争し、最終的に10人がデビューする。

サバイバルの過程を描く新概念のアイドル育成リアリティ番組「World Klass」は、今年7月に開催された「KCON 2019 NY」で本格的なプロモーションをスタートした。その後今月15日から18日までの4日間、アメリカ・ロサンゼルスのステイプルズ・センターとロサンゼルス・コンベンション・センターにて開催された「KCON 2019 LA」で20人の練習生が初公開された。

この日、20人の練習生たちはハイタッチイベントを開催し、コンベンションプログラム「フューチャーアイドルステージ」に立った。早くから韓国と海外ファンの関心を集めている練習生たちに対する期待がさらに高まっている。

「World Klass」は10月、ケーブルチャンネルMnetと「V LIVE」を通じて初放送される。











記者 : クォン・へミ