MYTEEN チョンジン（本名：キム・サンジン）が、デビューから2年でグループ活動を終えた感想を打ち明けた。

チョンジンは26日、自身のInstagramに「整理をしてから申し上げた方がいいと思い、どうしているか心配されているファンの皆様にご報告が遅れてしまって、申し訳ございません」と語り始めた。

チョンジンは「You"th（MYTEENのファン）と一緒にした瞬間と思い出を振り返ってみると、あの時に最善を尽くすべきだった、もっと頑張るべきだったと後悔し、もっと長い時間を一緒にすることができなくて悔しいです。歌手としての夢を持って走ってきましたが、最後があまりにも早く訪れたようで胸が痛いです。突然、解散の知らせを聞いて目の前が真っ暗でした。信じられなくて、信じたくなくて夢だと現実を否定したりしましたが、思い通りにはいかなかったです」と話した。

続けて「10代から20代半ばまで、前だけ見て走ってきた結果があまりにも簡単に消えてしまい、これからどう生きていくべきかたくさん悩みました。歌手としての夢を思いっきり繰り広げられなかった惜しさが大きかったので再び挑戦しようかと思いましたが、自信も勇気も出ませんでした。そんな自分がとても憎くて情けなかったです」と明らかにした。

チョンジンは「これまで長く悩んだ末に歌手の夢を捨てることにしました。これからはキム・サンジンという人間として人生を歩もうとしています。一生僕の心にYou"thをおさめておきます。愛してます」と付け加えた。

ウンス、ソン・ユビン、ジュンソプ、ハンスル、キム・グクホン、チョンジン、元メンバーのテビンで構成されたMYTEENは8月21日をもって、解散した。2017年7月、1stミニアルバム「MYTEEN GO！」でデビューしたMYTEENは、歌手ペク・チヨンの愛弟子と呼ばれたMnet「SUPER STAR K」出身のソン・ユビンが所属するグループで、デビューと同時に注目を浴びた。

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