Girl's Day ヘリ&キム・サンギョン主演、ドラマ「チョンイル電子 ミス・リー」メインポスターを公開…家族のような愉快な雰囲気

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写真=tvN
Girl's Day ヘリ主演ドラマ「チョンイル電子 ミス・リー」が人々の共感を呼ぶヒューマンオフィスドラマの誕生を期待させた。

26日、tvN新水木ドラマ「チョンイル電子 ミス・リー」側は、愉快な「チョンイル電子」ファミリーの姿が盛り込まれたメインポスター2枚を公開した。

「チョンイル電子 ミス・リー」は危機の中小企業“チョンイル電子”の職員たちが危機を乗り越えて共に成長する過程を描いたヒューマンオフィスドラマだ。OCN「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」「バッドガイズ2~悪の都市~」などで通快な笑いを溶け込ませしっかりとした構造の演出で好評を博したハン・ドンファ監督がメガホンをつかみ、パク・ジョンファ脚本家が執筆を引き受けて共感力を高める。

メインポスターは、愉快で温かい雰囲気が感じられ目を引く。工場を背景に、会社のジャンパーを着て集まっている社員達の姿を盛り込んでいる姿からは、まるで家族のような雰囲気が感じられる。彼らの上に見える「強い会社が耐えるのではなく、耐える会社が強い会社だ」といおうキャッチコピーは、「チョンイル電子」のこれからを暗示しており、孤軍奮闘するであろう彼らの活躍に期待が高まる。

もう一枚のポスターでは、遠足を楽しむチョンイル電子ファミリーの和気藹々とした雰囲気が視線を捉える。日差しの中、仲良く集まった社員たち。踊りながら雰囲気を盛り上げるミス・リーことイ・ソンシム(ヘリ)と熱唱中のユ・ジンウク部長(キム・サンギョン)の姿が笑いを誘う。

さらに、会社員であれば誰もが共感しそうな「もともと会社って、こんなにスリルが溢れていたでしょうか? 」という意味深長なフレーズは、チョンイル電子社員たちの愉快でスリルの溢れる会社生活を予告しており、好奇心を刺激する。

独特なメンター(良き指導者)&メンティー(被支援者)のケミストリー(相手との相性)を予告したヘリとキム・サンギョンは、それぞれ、スペックはひとつも持ち合わせていない若者イ・ソンシムと気難しい現実主義者ユ・ジヌク部長を演じ、危機に置かれた会社を助けるために極限の“蘇生プロジェクト”を始める。

チョンイル電子の実勢で、欲望の化身であるク・ジナ役のオム・ヒョンギョン、負けず嫌いで正義感溢れる男パク・ドジュン役のチャ・ソウォンも多彩な魅力で活力を吹き込む。さらにペク・ジウォン、イ・ファリョン、ヒョン・ボンシク、キム・ギナム、パク・ギョンへなどの実力派俳優たちも出演し、劇にリアリティーと笑いを与える予定だ。

「チョンイル電子 ミス・リー」の制作陣は「平凡でもっと特別な人たち、そして私たちの周りにいそうな人たちの物語を描いた。現実を反映したストーリーにチョンイル電子ファミリーの活躍が加わり、笑いと共感を与えるだろう」と明かした。

「チョンイル電子 ミス・リー」は「悪魔がお前の名前を呼ぶ時」の後番組として9月25日に韓国で初放送される。

記者 : パク・グィイム