ユン・サンヒョン、手抜き工事疑惑の自宅の状況を番組で公開…施工業者への法的対応を予告
OSEN |
ユン・サンヒョンの所属事務所C-JeSエンターテインメントは23日、公式報道資料を通じて「俳優ユン・サンヒョンの被害は、番組で皆さんがご覧になった通りです。芸能人のため、番組を利用したのではなく、リアリティ番組で俳優の日常をそのまま放送するものであり、家族が基本的な衣食住の生活ができないほどの深刻な被害状況がそのまま放送されたものです」とコメントした。
続いて「当社は今後マスコミを通じて是非を問うよりは、法的対応によって被害の補償をしてもらおうと思っています。俳優も放送後に共感する多くの方々からの応援をもらっており、厳しい戦いになるとは思いますが、目の前の提案や合意よりは法的な成果で、また別の被害者が出ないように努力するつもりです」と語った。
また、C-JeSは「最後に施工会社がマスコミを通じて明らかにした内容に虚偽の事実があったため、これに対しても法的対応を行います」とつけ加えた。
ある建築専門家は「完全に間違って建てられた家だ。撤去して、全部直さなければならない。防水に関してもやり直さなければならないし、排水溝が全くできていない。家が非常に湿っぽいと思う」と意見を加えた。
これに対しユン・サンヒョンの家を施工した業者Aは、放送後にコメントを発表した。A社はユン・サンヒョンから残金を受け取っておらず、「同床異夢2」の制作陣がA社に事実確認をせず、建築主ユン・サンヒョンの一方的な主張だけを放送したと非難した。
【C-JeSエンターテインメントのコメント全文】
こんにちは。C-JeSエンターテインメントです。
俳優ユン・サンヒョンの被害は、放送で皆さんがご覧になった通りです。
芸能人という立場で番組を活用したのではなく、リアリティ番組で、俳優の日常をそのまま放送するものであり、家族が基本的な衣食住の生活ができない深刻な被害状況がそのまま放送されたものです。
当社は今後マスコミを通じて是非を問うよりは、法的対応をして被害の補償をしてもらおうと思っています。俳優も放送後に共感する多くの方々から応援をもらっており、厳しい戦いになるとは思いますが、目の前の提案や合意よりは法的な成果で、また別の被害者が出ないように努力します。
最後に施工会社がマスコミを通じて明らかにした内容に虚偽の事実があったため、これに対しても法的対応を行います。
記者 : キム・ウネ