“強制わいせつの疑い”B.A.P出身ヒムチャン、本日(8/16)第2次公判に出席…10月4日に証人尋問へ

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写真=Newsen DB
強制わいせつの疑いが持たれているB.A.P出身ヒムチャンの証人尋問が10月に行われる。

16日午後、ソウル地方裁判所刑事14単独(部長判事:チュ・ソンヨプ)の審理でヒムチャンの強制わいせつ容疑と関連した2回目の公判が行われた。

ヒムチャンは同日、黒いスーツを着て法定代理人と共に公判場に姿を現した。

同日、検察は裁判部に4人の証人に対する尋問を要請した。ヒムチャンの法定代理人も3人の証人を申請した。裁判部はヒムチャンに「告訴の事実とどんな部分で被告人が不利なのか具体的に提出してほしい」と話した。

証人尋問期日は、10月4日に決まった。

ヒムチャンは昨年7月24日、京畿道(キョンギド)南楊州(ナムヤンジュ)市鳥安面(チョアンミョン)にあるペンションで、20代の女性Aさんに強制わいせつ行為をした疑いが持たれている。この疑いで在宅起訴された後、昨年9月10日に起訴意見で議政府(ウィジョンブ)地検に送致された。検察は今年6月、ヒムチャンを強制わいせつの疑いで在宅起訴した。

これに対し、ヒムチャンは最近Aさんを共同恐喝の疑いで告訴した。江南(カンナム)警察署は13日、Aさんを起訴意見で検察に送致した。

ヒムチャンが「2人の間に好意があったのは明らかだ。明示的な同意ではなかったが、暗黙の同意があった。強制わいせつではない。Aさんの上半身を触ってキスした事実はあるが、それ以上の身体的接触はなかった」と検察の公訴事実を否認している中、10月4日の証人尋問を通じて疑いを晴らすことができるか、注目される。

記者 : ファン・ヘジン