「ドクター探偵」パク・ジニ、娘を狙っている脅迫手紙を受け“このことは私が解決する”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ドクター探偵」放送画面キャプチャー
「ドクター探偵」でパク・ジニが、脅迫手紙の中にあった髪の毛が娘チェ・ユリのものだと知って、危険に飛び込むことに決心した。

15日、韓国で放送されたSBS水木ドラマ「ドクター探偵」で、テヨン(イ・ギウ)は、娘のソリン(チェ・ユリ)のことで相談があるとして、ジュンウン(パク・ジニ)をチェ会長の病院に連れてきた。娘が姿を消した後になってジュンウンは、チェ会長とチェ・ミンに会うことができたのだ。チェ会長はジュンウンに「家族がこのように集まったのが3年ぶりだ」と話を切り出した。これにジュンウンは「本題から話してください。TLの元嫁として来ているんじゃないから」と冷たく答えた。

チェ会長は、チェ・ミンに脅迫手紙を差し出させた。ジュンウンは自身を脅迫犯にしようとする雰囲気に「疑うなら、最後まで疑ってください。私を利用しようとしないで」と話し、チェ・ミンは「この封筒がお姉さんが送ったものではないということを自ら証明して」と言った。チェ会長は結局チェ・ミンとテヨンを追い出した。テヨンはチェ・ミンに「そこまで言う必要があるか」と言うと、チェ・ミンは「兄さんは昔からもろかったから」として彼を睨んだ。

チェ会長はジュンウンに「脅迫を受けているのは私の弱みだ」というと、ジュンウンは「まだてんかんの薬ちゃんと飲んでいますか? 私が会長の弱みを握って揺さぶりをかけるとは思っていませんか? 」と話した。チェ会長は「君は生まれながら、そんなことができない人だ。息子と娘たちが知らないことを、君は知っている」とし、ジュンウンは「そう信じたいんですか」と意味深長な言葉を残した。ジュンウンは「UDCの制裁を解除してください。TLでこれ以上介入しないと約束してください」と条件を掲げた。

ジュンウンはテヨンに娘に会いたいと話し、ミンがこれを防いだ。しかしその時、ソリンがジュンウンに駆けつけてきて、ジュンウンは「うちの赤ちゃん、大きくなったね」とし、涙を流した。

テヨンはジュンウンを家まで送り、脅迫手紙の中の髪の毛がソリンのものだと言った。これを聞いたジュンウンは「ソリンは私が連れて行く」と言ったが、テヨンは「脅迫手紙を解決するまで、ソリンは僕が守る。だから手を引け」と言った。ジュンウンは「このことは私が解決する。だからソリンを守ってほしい」と頼んだ。その後テヨンは病院に戻って、チェ会長に「私の子供は私が守る。このまま放っておけない」と話した。

「ドクター探偵」は、産業現場の社会の不条理を痛快に解決するドクター探偵の活躍を描いた捜査ドラマだ。

記者 : キム・スヒョン