CIX、嬉しい時から怖いものまで…驚異のコンビネーションを披露(動画あり)

OSEN |

写真=「スターロード」CIX編 第9&10話
CIXのメンバーたちが、今年の目標について語った。

12日深夜、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて「スターロード」CIX編、第9、10話が公開された。

この日の放送でCIXは、「ジェスチャーゲーム」と「触感ゲーム」を行った。メンバーが2人1組に別れてペアを組み、1人のメンバーがジェスチャーで表現したものを、他のメンバーが言い当てるというゲームと、1人が箱の中に入っている物を触って触感を説明し、他のメンバーがそれが何かを当てるというゲームだった。

まず、べ・ジニョンがスケッチブックに書かれた言葉を説明した。彼はヒョンソクとペアを組んで、きらびやかな身動きで言葉を表現した。ヒョンソクは、センスよくベ・ジニョンの動作を見て正解を言い当てた。

ただ、ヒョンソクは正解の「サムゲタン」を思い出せず、何度も「鶏白熟(タクペクスク:漢方入り鶏煮込み)」と言って、かわいい不正解で笑いを誘った。また、「ヨガ」がお題の質問では、べ・ジニョンが様々な動作を見せ、これを見たメンバーたちを爆笑させた。

また、「触感ゲーム」では、べ・ジニョンの愛嬌が注目を集めた。前のゲームで手に入れたウサギの帽子をかぶったべ・ジニョンが、他のメンバーたちがゲームをしている間、カメラの前で愛嬌を振りまいたのだ。片方ではメンバーたちが「触感ゲーム」をして、もう片方ではべ・ジニョンの愛嬌パレードが繰り広げられるという珍しい光景を披露した。

そんな中、CIXのメンバーたちは奇妙な物の触感にも恐れずに説明を続け、高い正解率を見せた。

続いて10話では、BXとヒョンソクのTMI(To Much Information:知らなくてもいい情報)トークが続いた。2人は「最近、自分をドキドキさせているもの」「一番怖いものは?」「嬉しいときの行動」などの質問に同じ答えを回答し、驚愕のコンビネーションを見せた。BXとヒョンソクは2人共、CIXのデビューショーケースにドキドキして、幽霊が一番怖いと答えたのだ。嬉しいときの行動も「ずっと笑い続ける」「たくさん笑う」と同じ様な回答を見せた。

何よりも、2人はそれぞれの今年の目標として「今年、新人賞を獲得したい」と口を揃えた。BXは「CIXはとてもユニークなグループだ。それぞれ異なる個性の人々が集まった」と語り、ヒョンソクは「僕達だけのケミ(ケミストリー、相手との相性)が印象的だと思う。たくさん準備して、より良い姿をお見せするので、見守ってほしい」と期待を呼びかけた。



記者 : ヨン・フィソン