歌手パク・ヒョシン側が、インテリア代金未払いによって告訴されたという報道について「明白な虚偽事実」と公式コメントした。

10日、パク・ヒョシンの所属事務所GLOVEエンターテインメントは「パク・ヒョシンとGLOVEエンターテインメントはオフィスのインテリアのために、報道された告訴人を雇用したことも、インテリア工事契約を締結したこともなく、追加工事の費用請求も受けたことがない」と明かした。

また「本件は明白な虚偽の事実であり、告訴内容の把握とともに虚偽事実を流してアーティストのイメージに深刻な打撃を与えた行為について強力かつ厳正な法的対応を取る予定」と付け加えた。

同日、SPOTV NEWSはパク・ヒョシンが新所属事務所のオフィスインテリア工事の過程で数千万ウォン（数百万円）の代金の未払いで告訴されたと報じた。

【GLOVEエンターテインメント 公式コメント全文】

本日報道された内容について、以下のように公式コメントいたします。

パク・ヒョシンとGLOVEエンターテインメントはオフィスのインテリアのために、報道された告訴人を雇用したことも、インテリア工事契約を締結したこともなく、追加工事の費用請求も受けたことがありません。

よって、本件は明白な虚偽の事実であり、パク・ヒョシンと所属事務所GLOVEエンターテインメントは上記告訴内容の把握とともに、虚偽事実を流してアーティストのイメージに深刻な打撃を与えた行為について強力かつ厳正な法的対応を取る予定です。