カン・ジファン、9月の初公判を控えて弁護士4人を選任…法律事務所を変更

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写真=Newsen DB
俳優カン・ジファンの性的暴行とわいせつ行為に対する初公判が開かれる。

9月2日、水原(スウォン)地方裁判所城南(ソンナム)支院第1刑事部で、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法上、準強姦の疑いで裁判にかけられたカン・ジファンの初公判が開かれる。

カン・ジファンは初公判を控えて法務法人クァンジャン所属の弁護士4人を選任したという。法務法人クァンジャンは、韓国6大法律事務所にされる大手法律事務所だ。これに先立って、法務法人ファヒョンを通じて立場を明かしたカン・ジファンは、裁判を控えて法律事務所を変更した。

カン・ジファンは7月9日午後10時50分頃、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法上の準強姦の疑いで、京畿道(キョンギド)広州(クァンジュ)市五浦邑(オポウプ)の自宅で緊急逮捕された。外注スタッフ2人と自宅で酒を飲み、彼女らが寝ていた部屋に入って1人に性的暴行、もう1人にわいせつ行為をした疑いだ。

逮捕当時、自身の容疑について「全く覚えていない」と主張していたカン・ジファンは、拘束後初の調査で犯行を認め、18日に水原地検城南支庁に拘束送致された。

記者 : パク・スイン