【REPORT】チャン・ギヨン、初来日ファンミが大盛況!ファンから誕生日のサプライズも「みなさんの存在が僕の大きな力」

KSTYLE |

©FRAU INTERNATIONAL

「ゴー・バック夫婦」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」で注目され、ドラマ初主演作「ここに来て抱きしめて」で日本でも多くのファンを得た旬の若手俳優チャン・ギヨンが公式初来日。2019年8月2日に東京で「2019 JANG KI YONG JAPAN 1st FANMEETING∼First Contact~」を開催した。ファーストファンミならではの初々しさを振りまきつつ、歌やゲームに大奮闘。観客の心をがっちりゲットした。

愛用カバンの中身を披露!?

チケットがSOLD OUTの大人気だった今回のファンミ。当日は猛暑だったが始まる前から会場内は熱気にあふれ、ファンの期待の高さがうかがえる。「I LOVE YOU」を歌いながらチャン・ギヨンが登場すると場内割れんばかりのものすごい大歓声。間奏途中で深呼吸をするなど緊張しているように見えていたが、歌い終わると頭の上でハートマークを作ってみせるお茶目な姿に、あたたかい笑いが起こった。ダメージジーンズにシンプルな水色のシャツ、白いスニーカー。下した前髪が少年のように爽やかだ。

「こんばんは、俳優のチャン・ギヨンです。今日は短い時間ですがみなさんと幸せな時間、そしていい思い出をたくさんつくれたら嬉しいです。ありがとうございます」と、まずは挨拶。

これがはじめましての彼をもっと知ろうということで最初のコーナーは「チャン・ギヨンの取り扱い説明書」。たくさんの質問に答えてくれた中で印象的だったのは……美味しいものを食べることが大好きで、美食家というよりは大食漢。質より量。ご飯におかずが大好きという庶民派であること。

健康と睡眠に関心あり。休まずに仕事をしているので健康第一をモットーとしていること。家ではストレス解消のために音楽をかけてダンスをしていること。さっそくステージでそのダンスを披露してくれたが、その微妙さを容赦なくMCに突っ込まれて……場内大爆笑。

パワーが切れたときは家の裏の山や漢江を散歩し、ジョギングもするというチャン・ギヨン。恐いものは虫。カマキリと目が合ったことがトラウマになったというエピソードを長く語ってくれた。大好きな総合格闘技UFCについて熱弁するときも同じパワーがびんびん感じられた。歌も好きなので、いつかミュージカル俳優としても舞台に立ってみたいこと。外出するときの必需品は洗面道具。歯ブラシセットは欠かせないとのこと。この流れでなんとカバンの中身を見せてもらうことに!

空港でも背負っていた愛用の黒のリュックがステージに登場。中から出てきたのは洗顔料、ビタミン剤、香水、スキンローション、マウスウォッシュ、イヤフォンなど。面白かったのは漢方の病院でもらったという体に塗るクリームの蓋にマジックで「モム(体)」と書いてあったこと(笑)。カワイイ!

©FRAU INTERNATIONAL
お次は彼自身が一番記憶に残っているドラマキャラクターのベスト3を発表。まずは「ゴー・バック夫婦」のナムギル。「僕に俳優としての大きな力をくれた作品です」と語り、ブランコに乗ってヒロインに告白するシーンの映像が登場すると「ナムギルが淡々と語るのでさらに悲しさが増すシーンなんです」と愛おしそうに振り返る。

2番目は「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」のグァンイル。ヒロインが好きだからこそ、ひどいことをしてきた彼の切ない気持ちが表現された場面が紹介された。そして
最後に登場したのがウェブドラマ「ソムナム」。チェ・ウシクを相手に繰り広げるコミカルなブロマンス描写の数々に場内大受け。「今まで出た中で一番気楽に楽しく撮影できた作品です。僕の茶目っ気のある部分がよく出ていると思う。ウシクさんとのシーンは笑ってしまって20回以上NGを出しました」

お次はファンが選ぶ「ギヨンと再現してみたいドラマ名場面」のコーナー。3位は「検索ワードを入力してください:WWW(原題)」で、ヒロインをバックハグして「僕で消毒」という名セリフを吐くシーン。胸キュンの塊のような場面に場内騒然!

2位は「ゴー・バック夫婦」で坂道を走ってくるヒロインを片手でがっちり受け止めるシーン。チャン・ギヨンの男らしさが際立つ場面であり、何度もテイクを重ねたそうだ。

そして1位は「ここに来て抱きしめて」で、ヒロインの寝室で2人きりになったナムが「帰るの、やめようか。いて欲しい?」と聞くシーン。「俺だけを見て。俺の声だけ聞いて」という超萌え台詞で終了する。これを実際にファンと再現することに! 選ばれて舞台に上がったのは、幼い娘さんを含む親子3代にわたるファンさん。緊張のあまり笑っていたチャン・ギヨン、いざ演技する、となった瞬間のスイッチの入り方は尋常ではなかった。
ここでご本人は一旦退場。「検索ワードを入力してください:WWW(原題)」の撮影現場でのリラックスした様子が映し出された。


ファンから誕生日のサプライズも…

©FRAU INTERNATIONAL
第2部はユン・ジョンシンの名曲「遠いあの日」を歌いながらのスタート。まずはファンに「チャン・ギヨンのどんなファッションが好きか」を聞いた結果を発表。致命的セクシー、少年風、胸キュンまなざし、洗練された都会風の4つの中で一番人気だったのはセクシースタイル。

お次も4つのドラマの中からファンが好きな服装が発表されると、ダントツだったのは「ここに来て抱きしめて」の警察官の制服ファッション。「僕の体に合わせて作ってもらったのでフィット感があってよかったですね」とは本人の弁。客席からは海兵隊の制服、学生服、医者の白衣姿を見てみたい、という声も上がった。

ファンが好むヘアスタイルは、オールバック、耳付きカチューシャ、ソフトタイプ、オフ仕様の4つの中からナチュラルなオフスタイルに決定。前髪を上げるといきなり男らしくなり、がらりと印象が変わるという話題でも盛り上がった。

コーナーはまだまだ続き、次はウソ発見器が登場。ウソを言うとビリッと電流が走るマシンに向かって「カッコいいことを自覚している」「いいえ」。「完璧に見えても弱点はある」「いいえ」。「甘え上手なほうだ」「いいえ」。なんとすべての質問をらくらくとクリアし、正々堂々と正直者認定されたチャン・ギヨン。一度くらいは電気でビリビリッとなり慌てる姿が見たかったですね~とのたまうMCが笑いをさそう。

ところが次のコーナーで期せずしてその望みが叶うことに(笑)。始まったのは「ラブゴールイン」というゲーム。チャン・ギヨンがチャートに沿ってYESorNOの質問に答えていき、最後にたどり着いたグッズをファンにプレゼントするというもの。「ロマンスよりコメディーがやりたい」→「NO」。「写真は撮られるよりとる方が好き」→「NO」といったQ&Aが続く中で、ミッションとして登場したのが箱の中身を手探りで当てるゲーム。

トークコーナーで虫が大嫌いと言っていたチャン・ギヨン。出てきたのはリモコンで動くタランチュラのおもちゃ! 緊張しまくって「動いてるー」「何かいるー」「毛が生えてるー」といちいち大騒ぎ。ついには恐怖に耐えられなくなり、自分で勝手に罰ゲームの腕立て伏せを開始するなど、完全にてんぱっている姿にファンは大爆笑! しかも箱の中身はウサギで、手を噛まれたと思い込んでいたらしく、蜘蛛のおもちゃと知ったときの驚いた表情がまた最高に面白かった! ここまでは隙がなさそうに見えていたが、意外に可愛い素顔がばっちり拝めた瞬間だった。

©FRAU INTERNATIONAL
チャートはまだまだ続き、ランダムダンスタイムでは流れてくる音楽に合わせて即興で踊り、恥ずかしがりながらも一生懸命な姿にファンはキュンキュン!

そしてお題が全部終わり、会場のファンにドラマのDVD-BOXやサイン入り台本などを贈る段になってミラクルが起こった。当初はスタッフが渡すはずだったプレゼントをチャン・ギヨンが「僕が直接渡したいんだけどダメですか?」と言い出したのだ。ステージで抽選し、客席に降りて来てファンに手渡し、最後にハグ、を何度も繰り返すチャン・ギヨンにファンの歓声と悲鳴が止まらない。すべてが終わって「どうしていきなり客席に降りたんですか?」と聞いたMCに「近くでみなさんにお会いしたかったんです!」と笑顔で答えたチャン・ギヨン。

そんな彼に、今度はファンからお返しのサプライズが。8月7日で27歳の誕生日を迎える彼に客席のファンがいっせいにスローガンを掲げたのだ。「お誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう」。会場を見渡しながら両手を合わせ、頭を下げるチャン・ギヨン。感動にひたっているのが伝わってきた。

「胸がいっぱいになりました。こんなふうに祝ってもらったことは初めてなので本当に嬉しいです。この気持ちをどう説明したらいいのかわかりません。ありがとうございます。愛してます。忘れられない思い出になります」このあと記念撮影があり、チャン・ギヨンは自分の個人携帯にもファンとの写真を収めていた。

©FRAU INTERNATIONAL
締めくくりの挨拶は「今日は大勢の人が来てくださって、一緒に笑って一緒に騒いで、僕は歌もお届けしました。みなさんの存在が僕の大きな力になっています。韓国に戻ったら、この気持ちを忘れずに俳優として頑張っていきます。これからも応援してください。会場が大歓声に包まれる。

最後は「ここに来て抱きしめて」のOSTから「楽園の木」を歌って、お別れの挨拶に変えたチャン・ギヨン。両手でハートマークを作り、187㎝の長身をふたつに折るかのように丁寧にお辞儀。別れを惜しみつつ、お茶目な仕草と笑顔で舞台袖にはけていった。

その後はハイタッチ会と団体写真撮影会も行われ、ひとりひとりとしっかり目を合わせて会話してくれる姿に多くのファンが感動したという。ファーストファンミには面白いほど、そのスターの個性が現れる。爽やかで健康的で笑顔が可愛くて、正直でユーモアのセンスも抜群だったチャン・ギヨン。ついついトークが長くなってしまい、通訳さんを気遣う姿もまた初々しくて好感度大だった。次回のファンミでは、はさらにビッグになった彼に会えるはずだ。

取材:望月美寿

【公演概要】
「2019 JANG KI YONG JAPAN 1st FANMEETING 」
日時:2019年8月2日(金)開場18:00/開演19:00(予定)
会場:東京・山野ホール

<セットリスト>
1.「I LOVE YOU」Position
2.「遠いあの日」ユン・ジョンシン
3.「楽園の木(『ここに来て抱きしめて』OSTより)」 チャン・ギヨン

■放送情報
「KILL IT-キルイット-」(原題)
10月27日(日)日本初放送スタート
毎週(日) 午後8:50~11:15(2話連続)ほか
全12話/(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

出演者:チャン・ギヨン、AFTERSCHOOL ナナほか
<制作陣>
脚本:ソン・ヒョンス、チェ・ミョンジン
演出:ナム・ソンウ(「100日の郎君様」)、アン・ジスク

■イベント情報
「2019 JANG KI YONG JAPAN 1st FANMEETING」

日程:2019年8月2日(金)開場18:00/開演19:00(予定)
会場:東京・山野ホール
料金:全席指定 10,800 円(税込)
主催:株式会社フラウ・インターナショナル
協力:YG ENTERTAINMENT

記者 : Kstyle編集部