ソ・イェジ&チン・ソンギュ主演映画「ワーニング その映画を観るな」スチールカットを公開…恐怖に怯える目線の先にあるものとは

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ソ・イェジとチン・ソンギュが「ワーニング その映画を観るな」を通じて強烈な恐怖感を与える。

韓国で8月15日に公開される映画「ワーニング その映画を観るな」は新人監督が上映禁止となったホラー映画の実体を探し、その中で出会った奇妙な事件を描くホラー映画だ。

公開されたスチールカットは、最高のホラー映画を作ろうとする新人監督ミジョン(ソ・イェジ)とジェヒョン(チン・ソンギュ)の好奇心と恐怖に怯える表情が印象的なシーンで注目を集めた。

ソ・イェジは新人監督ミジョン役に扮し、必ず映画を完成させたいという熱意を完璧に表現した。廃墟で何者かに脅かされる様子や、何かに取り付かれたようにどこかを見つめているシーンなどで優れた演技力を披露した。

それだけでなく、ソ・イェジは映画の中の幽霊であるスンミの声まで演じたという。映画の中で幽霊スンミに変身したソ・イェジは聞くだけで全身に鳥肌が立つような声で映画の恐怖を最大化する予定だ。

更に10年前、「あの映画」の監督であるジェヒョン(チン・ソンギュ)のスチールカットからは、世界で一番怖い映画を撮ろうとする彼の熱意を見ることができる。

特に廃墟と化した映画館から抜けだしてきたジェヒョンが、手に持っている6mmテープを見つめている姿は、彼がどんな映画を撮ったかについて好奇心を刺激した。ここにミジョンの胸ぐらを捕まえ、自分が10年前に撮った「あの映画」について警告するジェヒョンの姿は、その当時何が起こったのかについて興味を掻き立てる。

「ワーニング その映画を観るな」は、韓国で8月15日に公開される。

記者 : ペ・ヒョジュ