パク・ボラム、ニューシングル「したいから」をリリース“曲を聞きながら夏を涼しく過ごしてください”

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写真=ファイブラザーズ
歌手パク・ボラムが新曲「したいから」に関するファンの質問に自ら答えた。

パク・ボラムの所属事務所は最近、新曲「したいから」に関するパク・ボラムとの一問一答を公開した。

パク・ボラムは今回の1問1答で新曲に関する情報はもちろん、裏話を自ら紹介し、注目を集めている。

以下はパク・ボラムとの一問一答だ。

――「私を愛さない私に」以来、約9ヶ月ぶりのカムバックです。新しいアルバムの発売の感想を教えてください。

パク・ボラム: 毎回ニューアルバムを発売する度に、新しく感じてときめき、緊張します。久しぶりのアルバムなのでさらに少し緊張していますが、それでも一生懸命準備したので、たくさんの方がこの夏「したいから」を聞きながら、涼しく過ごしていただきたいです。

――バラードではなく、ダンス曲でカムバックした理由は何ですか?

パク・ボラム: バラードを好きでいてくださる方が多いですが、私のハツラツとした音楽が好きな方もいます。私もジャンルに制限を設けたくはありません。様々な音楽ができる歌手になりたいです。

――「したいから」を通じて伝えたいメッセージは何ですか?

パク・ボラム: 今回の曲の大きなタイトルは自尊の感情だと思います。「愛されたいから愛し、幸せになりたいから幸せになる」という歌詞のように、他人の視線に自分を閉じ込めないで、“私”が主体になってやりたいことのすべてに対して制限を設けないようにしようというメッセージを込めています。20代女性の堂々とした姿を伝えたかったです。

――「したいから」を聞く時、よりしっかり聴いて欲しいポイントがあるとすればどんなところですか?

パク・ボラム: 「したいから」は歌いやすい歌詞もポイントですが、特にサビの部分がすごく病みつきになります。そしてトロピカルサウンドなので、弾けるような雰囲気とメロディーもきちんとと聞いていただきたいです。

――次の新曲の計画はありますか?

パク・ボラム: この夏、楽しいダンス曲を披露したので、肌寒くなる頃にはバラードをお聞かせした方がいいのではないでしょうか。楽しみにしていてください。

――「したいから」で見せる精力的な活動に期待してもいいでしょうか?

パク・ボラム : 久しぶりに音楽番組にも出演することになって、ステージ衣装から振り付けまで、全て頑張って準備しています。様々なコンテンツもたくさん用意しているので、楽しみにしていてください。皆さん、この夏「したいから」を聞きながら、涼しく過ごしてください!

記者 : キム・ギョンジュ