【REPORT】Vol.1 ―AB6IX、日本での初単独ファンミにファンが大熱狂!メンバーの取扱説明書も?「僕の魅力は“危険”です」

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BRANDNEW MUSICから輩出された超話題の新人ボーイズグループAB6IXが、デビュー後初の来日公演となるファンミーティング「AB6IX JAPAN 1ST FANMEETING 2019[1ST ABNEW]」を7月21日、豊洲PITにて開催。昼と夜の2回にわたって、オールスタンディングで多くの観客が駆け付けた。ここでは2部の様子、前編をお届けする。

【REPORT】Vol.2―AB6IX、日本での初単独ファンミーティングが大盛況!ファンからサプライズも「これからも僕たちについて来て」

真っ赤なペンライトを持ったファンで埋め尽くされた会場。スクリーンにはメンバー紹介のオープニング映像が1人ずつ映し出され、そのたびに大歓声があがる。一旦暗くなり、ステージにメンバーのシルエットが浮かび上がると、一層大きな歓声が。ブラック系の衣装をまとった彼らが深紅のライトに照らされ、5人が絶対的な完全体となり完璧な姿を見せる覚悟を込めたパワフルなヒップホップナンバー「ABSOLUTE」のステージへ。

男性美あふれるパフォーマンスに応援法を叫びながらも、思わず見入ってしまう観客たち。ラストは「完全體」の文字が大きくスクリーンに映し出され、メンバーが背中を向けて決めポーズを取ると、大きな拍手と歓声が巻き起こった。

一旦、はけるとMCのAKIが登場。改めてメンバーを1人1人紹介しながらステージに呼び込む。イム・ヨンミン、チョン・ウン、キム・ドンヒョン、パク・ウジン、イ・デフィの順番に登場すると「アンニョンハセヨ(こんにちは)」「こんにちは、よろしくね~」「皆さん、よろしくね」と観客に向かって手を振り、カリスマあふれるステージとは正反対の柔らかな笑顔を見せた。

イム・ヨンミンは「1部もたくさんの方がいらしてくださいましたが、2部はもっとたくさんの方が来てくれて、力強く公演ができそうです。皆さん、楽しむ準備は出来ていますか~? 一緒に遊びましょう!」と盛り上げた。AKIから生放送の中継が入っていることを知らされると、チョン・ウンはカメラに向かって愛嬌と投げキスのサービス。

この日の意気込みを聞かれたイ・デフィは「日本は久しぶりだからうれしいですが、日本のABNEW(AB6IXのファンの名称)にお会いできて、もっともっとうれしいです~」と愛嬌満点に答えた。ファンがこの日を待ち望んでいたことについて、パク・ウジンは「僕らもファンの方たちに負けないくらい待っていましたし、こうして会えたので大きなエネルギーを爆発させたいと思います」と話すとともに、AKIのリクエストで「おつかれ」と低音ボイスの日本語も披露。


ドラマ「逃げ恥」で日本語を勉強

まず、最初のコーナーは“みんな知りたいAB6IXの取り扱い説明書”と題し、メンバーが直筆で記入したボードを見てのトーク。最初に紹介されたのはイム・ヨンミン。自身の魅力ポイントは「目、体つき」、「中性的な香り」が好き、相手が「かっこいい」と言ってくれたら幸せになる、「寝れないと」危険だ、「辛い物を食べると」気分があがる、寝る前と起きたときにすることは「ぼーっとする」などと回答。そこで客席から「かっこいい~」との声があがると「うれしいです~」と満面の笑顔を見せた。

また「ぼーっとする」ことに関しては、朝なかなか起きられないことを明かし「メンバーたちが僕を3回くらい起こしに来てくれる。特にドンヒョンが……」と説明。するとキム・ドンヒョンは「兄さんはぱっと起きるのですが、しばらくして振り返るとまた寝ているので、また起こさないといけないんです」と状況を語った。そんなイム・ヨンミンのことをAKIが「かわいらしいですね」と発言すると、キム・ドンヒョンは「一番お兄さんですが、単にかわいいのではなく、心底かわいいんです」と兄いじりを。最後は魅力ポイントを披露とのことで、イム・ヨンミンはセクシー、かわいい、かっこいいなど多様な表情を見せながらステージ1周のウォーキングを披露した。

続いてのチョン・ウンは得意の日本語でボードを記入。自分の名前を「ウンちゃん」と書いて「かわいい~」との歓声があがる。自身の魅力ポイントは「笑い声」、相手が「え! かわいい」と言ってくれたら幸せになる、「さっぱりした香り」が好き、「甘いものを食べると」気分があがる、「はらへったとき」は危険だ、寝る前と起きた時は「携帯をする」と回答。

「かっこいいより、かわいいと言われるほうがうれしいのか?」と聞かれると「半々です」と答え、AKIに「笑っている姿がかわいい。楽屋で通りすがるといつも笑顔で返してくれる」と褒められると「ワハハ~」と、トレードマークの甲高い声で照れ笑い。魅力ポイントの披露は、甘い歌声で星野源の「恋」を。「逃げるは恥だが役に立つ」を日本語の勉強のために見たというエピソードも明かした。

キム・ドンヒョンは、自分の魅力ポイントを「にこっと笑う口元」、相手が「にこっと笑って」くれたら幸せになる、「木の香り」が好き、「冷やしたシュークリームを食べる」と気分があがる、「お腹が空いている時」は危険だ、寝る前と朝起きた時は「水を飲む」、と回答。

シュークリームについては「最近ハマっているんですが、ちょっと凍らせて食べるとすごくおいしいんです。ファンの皆さんも憂鬱なときに食べてみてください」と笑顔で説明した。魅力ポイント披露では「僕も日本の歌を少し歌います」と宣言すると、なぜかメンバーたちは「おー!」とオーバーリアクション。それを受けてパク・ウジンも「お! お! お! お!」と不思議なリアクションを。プレッシャーがかかったキム・ドンヒョンだったが、米津玄師の「Lemon」をハニーボイス少しで披露して拍手を受けた。

続いてのパク・ウジンは、自分の顔がアップでスクリーンに抜かれると、なぜか固まる仕草を見せて、ファンから「かわいい~」の声があがる。「海の香り」が好き、相手が「笑ってくれる」と幸せになる、「おいしいものを食べる」と気分があがる、「僕に会った時」は危険だ、などと記入したパク・ウジンは、“僕に会った時は危険”と書いたことについて聞かれると「僕の魅力にハマってしまうかもしれないから」と説明。

するとチョン・ウンはその発言に同意して「セクシーだから! 顔がめちゃ好き」と大絶賛。しかし、イム・ヨンミンは「別の意味で危険です。おととい僕の部屋に来たのですが、ウジンが出ていった後、部屋がめちゃくちゃでした。どんな意味かは皆さんの想像にお任せします」と異論を展開。するとパク・ウジンは「なんのことかわかりません。セクシーという意見まででよかったと思います」と、飄々と受け流して爆笑を誘った。魅力ポイントの披露は、もちろんセクシー。振り返りざまに「ついてこい」と言うと、セクシーな表情で沸かせた。

最後はイ・デフィの取り扱い説明書。自分の魅力を「片目」と書いたイ・デフィは「片方だけ二重なんです」とウィンクを。「リップスティックの」香りが好き、相手が「連絡を早く返してくれる」と幸せになる、「ホルモンを食べる」と気分が上がる、と回答。ホルモンについては「大好きですが、コプチャン(牛の小腸)を食べて腸炎になったことがあって、大変でした」とのエピソードを。

魅力ポイントは「もうすぐはじけそうなセクシー」と発言。会場から「見せて! 見せて!」コールがあがると「ちょっと待ってください。5ヶ月後に見せてあげます。今もセクシーはあるのですが、僕の中に隠しています」と、来年韓国の年で成人することに触れた。今はまだかわいい担当とのことで魅力ポイント披露では「ニッコニッコニー」と愛嬌を。

次のコーナーは“AB6IX誕生ヒストリー”と題して、子どもの頃の写真を見ながらのトーク。貴重な写真の数々が公開されるとともに、子どもの頃の思い出も披露された。イム・ヨンミンは「おままごとをしていてコップを口にくわえて吸ったら取れなくなって、そのまま家に帰ったことがあります。お父さんが力尽くで取ってくれたのですが、その当時はほっぺたがパンパンしていたから、そうなったんだと思います」と、珍エピソードを。

子どもの頃も今とまったく同じ笑顔の写真で沸かせたチョン・ウンは「幼稚園に行きたくなくて『行きたくないよ~』って、ずっと泣きました。ママ……あっ! お母さんと離れるのが嫌で」と発言。ファンには、「ママ」を言い直したのがツボだったようで大歓声があがる。ぱっちりと大きな目が「そのまんまだね~」とメンバーも納得の声をあげたキム・ドンヒョンは「夜に干潟に行ったらマテ貝という貝がいて、それが水を吐く様子が怖くて逃げた思い出があります」とのエピソードを。

動物のキャラクターのマフラーや帽子をたくさん身につけた、やんちゃ坊主の写真はパク・ウジン。「雪が降っている時の写真なのですが、僕は今も昔も雪の日が大好きなんです。だから雪が降ると外に飛び出して遊んでいました。こんな風に帽子にマフラー、耳当てまでつけて」と説明した。

観客から「かわいい~~」と大歓声が起きたのは、女の子みたいに華奢なイ・デフィの写真。当時の思い出を「ヨンミンさんの話と似ていますが、公園で長いおもちゃを持って遊んでいたら、それがのどに刺さって、お母さんが驚いて救急室に連れて行きました。抜いたら血が吹きだしました。でもそれ以降、歌がうまくなった気がします」と驚きのエピソードを明かし、メンバーと観客は一斉に「え~~」と声をあげる。思わずイム・ヨンミンが「僕とは全然違うでしょ。死んでいたかもしれないじゃん」とつっこむも、本人は「死ななかったからいいでしょ」と、しれっとした様子で大物ぶりを発揮した。

続いて、学生時代や練習生時代の写真も公開。イム・ヨンミンとパク・ウジンのツーショットが映されると、パク・ウジンは「この頃は仲が良かった。今が悪いわけではないけど。まだ会って4~5ヶ月くらいに撮ったものですが、ヨンミン兄さんの初々しい時代のものですね」と、ウジンらしい口調で説明すると、イム・ヨンミンは「僕は子どもの頃、とても小心者で人前に立つのが苦手だったんです。ウジンが小学6年生で僕が中学生の時に初めて会ったのですが、ウジンから見た僕はきっと愛想がなかったと思います」と説明を。

まだあどけないチョン・ウンとイ・デフィのツーショット写真も。イ・デフィは「今よりもずっと若い頃に撮りましたが、こうやって使われることになるとは」と感慨深く語った。

取材:安部裕子

【公演概要】
「AB6IX JAPAN 1ST FANMEETING 2019[1ST ABNEW]」
日時:2019年7月21日(日)2部:17:00開場 / 18:00開演
会場:豊洲PIT

■セットリスト
1. ABSOLUTE
2. HOLLYWOOD
3. BREATHE
4. DANCE FOR TWO
5. SHINING STARS

■公演情報
「AB6IX JAPAN 1ST FANMEETING 2019[1ST ABNEW]」
2019年7月21日(日)
1部:12:00開場 / 13:00開演
2部:17:00開場 / 18:00開演

会場:豊洲PIT

記者 : Kstyle編集部