“カン・ジファンが降板”ソ・ジソク、ドラマ「朝鮮生存記」新ポスターを公開…完璧なシンクロ率が話題に

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写真=ファイブラザーズ・コリア
準強姦容疑で降板した主演俳優カン・ジファンの代役として俳優ソ・ジソクが参加し、「朝鮮生存記」の新たなスタートを知らせる。

ソ・ジソクはTV朝鮮「朝鮮生存記」(脚本:パク・ミヌ、演出:チャン・ヨンウ)で、元アーチェリー韓国代表選手の宅配便スタッフで、500年前の朝鮮に不時着したハン・ジョンロク役を演じる。朝鮮時代にタイムスリップ後、世子嬪(王の後継ぎの正妻)になった妹ハン・スルギ(パク・セワン)を守るために、宦官の身分に変身して宮に入り、予測不可能な活躍を予告してストーリーを盛り上げる。

こうした中、ソ・ジソクが主人公ハン・ジョンロク役に完全に変身した“シンクロ率100%”のキャラクターポスターが初公開された。公開されたポスターの中のソ・ジソクは、現代と朝鮮時代の服飾が絶妙に混じり合った服装で、朝鮮時代の背景をバックにして、自分の得意なアーチェリーの弓を射る姿で格別なオーラを披露する。しっかりとした眼差しと余裕の表情でハン・ジョンロクならではのカリスマ性を表し、これからソ・ジソクが繰り広げるハン・ジョンロクのキャラクターにさらに期待が高まる。

制作会社ファイブラザーズ・コリアは、「困難な状況の中でも果敢な決断を下したソ・ジソクに、心からの感謝の気持ちを伝え、更に固くなったチームワークで最後まで撮影に邁進して、“ウェルメイド作品”に仕上げることができるように最善を尽くしたい」と伝えた。

ソ・ジソクの合流で2週間ぶりに放送を再開したTV朝鮮の特別企画ドラマ「朝鮮生存記」は、主人公ハン・ジョンロクを中心に、偶然同じ場所で出会って宅配トラックに乗って朝鮮時代にタイムスリップしてしまう人物が、それぞれの苦労の末にすべて宮の中に集結し、さらにエキサイティングな後半の展開を予告している。

27日夜10時50分より韓国で第11話が放送される。

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記者 : キム・ミリ