公園少女が本格的なカムバック活動に突入する。

所属事務所KIWIメディアグループは本日（24日）、「公園少女が、本日昼12時に放送されるMBC FM4U『正午の希望曲 キム・シニョンです』にゲスト出演する」と明らかにした。

今回の放送は、23日に3rdミニアルバム「夜の公園 part three」でカムバックした公園少女の初の公式スケジュールである。

公園少女は「正午の希望曲」への出演を通じて、DJキム・シニョンとの格別な縁も継続する予定である。デビュー前に放送されたケーブルチャンネルMnetのリアリティー番組「GOT YA！公園少女」のMCとして出演していたキム・シニョンは、23日に開かれたファンショーケースでもMCを務めるなど、公園少女との格別な義理を披露して心温まる雰囲気をかもし出した。

「正午の希望曲」への出演を終えた後は、ソウル明洞（ミョンドン）と弘大（ホンデ）に移動して、カムバック記念「ウィンカーバスキング」を開催する。デビュー前からバスキングを通じてファンたちに会ってきた公園少女は、今回も街中に直接出向いて、格別なファン愛をアピールする予定である。3rdミニアルバムのタイトル曲「RED-SUN（021）」のパフォーマンスも披露する。

公園少女の3rdミニアルバム「夜の公園 part three」は、デビューアルバム「夜の公園 part one」と2ndミニアルバム「夜の公園 part two」をつなぐ「夜の公園」3部作の完結編で、シリーズのフィナーレを飾る最後の物語であり、公園少女の新たな始まりを意味する。

タイトル曲「RED-SUN（021）」は、「私たちはみんな素晴らしい存在であり、夢を実現することができる」という気分の良い催眠をかけ、夢と希望のメッセージが込められた曲で、催眠をかけるようなメロディーと歌詞が強力な中毒性を引き起こす。

26日に韓国で放送されるKBS 2TV「ミュージックバンク」を皮切りに、本格的な音楽放送活動を繰り広げる予定だ。