人気デュオMeloManceが昨年10月に報道された解散説に対する心境を打ち明けた。

MeloManceは最近、KBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」の収録を終えた。

2年前、スケッチブックの「インディーズドル（インディーズ＋アイドル）特集」に初出演し「今日よりも明日、もっと知られるであろうミュージシャン」として紹介されたMeloManceは、「Gift」のチャート逆走のきっかけを作ってくれた「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に感謝の気持ちを表した。

20歳に大学の同期として初めて出会い、9年という時間を共に過ごしてきたMeloMance。知人5人が観客の全てであった初公演から約5万人の観客の前で歌うようになった瞬間まで、MeloManceの足跡を振り返った2人は、お互いの声やピアノ演奏を絶賛し、相手に対する無限の信頼を表した。

昨年、解散説に包まれて多くの人々の注目を集めたMeloManceは、当時の心境についても明かした。彼らは「小さな誤解から始まったが、もう一度大きな教訓を得た」と伝えた。また、お互いについて話していた途中、突然チョン・ドンファンが涙を見せて皆を驚かせたが、彼は「ミンソクは僕にとって古いピアノみたいな存在だ」と、これまで明かしてこなかった本音を告白し、友情をアピールした。

続いてMeloManceはこの日の収録で、いつもは歌を歌っているキム・ミンソクがピアノの演奏を行い、チョン・ドンファンが歌を歌うなどして、これまで見せてきた姿とは正反対の姿でサプライズステージを披露し、観客を楽しませた。また、1年ぶりに発売した新曲「You＆I」の初放送ステージとデビュー曲「その夜」も披露し、人々に意味ある時間を届けた。

MeloManceのスペシャルステージは、19日午後11時に韓国で放送されるKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」を通じて確認することができる。

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