神話（SHINHWA）のミヌがセクハラの疑いで検察に送致された。

本日（17日）、ソウル江南（カンナム）警察署の関係者は「15日にミヌを在宅起訴でソウル中央地方検察庁に送致した」とコメントした。

警察によるとミヌは先月29日、ソウル新沙洞（シンサドン）にある居酒屋でお酒を飲んでいたところ、隣のテーブルに座っていた女性2人にセクハラをした疑いがもたれている。

警察は被害者である2人の女性から事情聴取を終えた後、防犯カメラの分析などを通じてミヌにセクハラの疑いがあると判断したという。

これに対し、ミヌの所属事務所であるLIVEWORKS COMPANYは今月3日、公式報道資料を通じて「正確な真偽を把握するために本人に確認した結果、最近知人と共にした屋台でのお酒の席で起こった小さな誤解から発生したハプニングであり、現在は当事者間の対話によりすべての誤解を解き、強制わいせつ自体がなかったにもかかわらず、強制わいせつとして通報したことに関し、通報自体を取り下げることにした」とコメントした。

その後、被害者女性による通報は取り下げられたものの、ミヌへの警察の取調べは続いた。強制わいせつ罪と認められた場合、反意思不罰罪（被害者が加害者の処罰を望まないという意思を表明すれば処罰できない犯罪）に該当しないためである。

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