“カン・ジファンが降板”ドラマ「朝鮮生存記」当初予定の全20話から16話に短縮放送が決定

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写真=Newsen DB
TV朝鮮週末ドラマ「朝鮮生存記」が当初予定されていた20話から16話に短縮して放送を終了する。

TV朝鮮の関係者は16日、Newsenに「『朝鮮生存記』が全16話で放送終了する」と話した。俳優カン・ジファンが逮捕されたことで撮影が中断され、俳優が交代となったためだ。

「朝鮮生存記」は主人公ハン・ジョンロク役を演じるカン・ジファンが準強姦容疑で逮捕され、撮影が中止となった。

カン・ジファンは9日午後10時50分頃、性的暴力犯罪の処罰などに関する特例法上の準強姦容疑で広州(クァンジュ)市五浦邑(オポウプ)の自宅で緊急逮捕された。カン・ジファンは、一緒にお酒を飲んだ女性2人が寝ている部屋に入り、A氏に性的暴行、B氏にわいせつ行為をした疑いが持たれている。

これで「朝鮮生存記」はカン・ジファンの代役を手配し、俳優ソ・ジソクが空席を埋めることになった。27日から第11話の撮影を再開する予定だ。当初20話で制作される予定だった「朝鮮生存記」は、全16話に短縮された。

記者 : キム・ミョンミ