6人目は日本人!新サバイバル番組「World Klass」練習生タイチを公開…イケメンボーカリストに期待

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写真=Stone Musicエンターテインメント
Stone Musicエンターテインメントとn.CHエンターテインメントのグローバルアイドルプロジェクト「TOO」のデビュー過程をリアルに描く新サバイバル番組「World Klass」が、6人目の練習生を公開した。

本日(15日)正午、「World Klass」のNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」公式アカウントおよびTwitter、Facebook、Instagramなど、各SNSを通じてTOOの20人の練習生のうち、6人目の練習生であるタイチ(TAICHI)のプロフィールイメージが公開された。

タイチは日本出身の練習生で、印象的な眉毛と鋭い眼差しが魅力的だ。カリスマ性溢れるビジュアルを持つボーカリストであることが知られ、彼の実力に関心が高まっている。

「TOO」は「Ten Oriented Orchestra」の略語で、「10つの東洋の価値観を目指すオーケストラ」という意味を持つグループだ。グループ名から分かるように、グローバルプロジェクトを目指すTOOには韓国、日本、中国、アメリカ、オーストラリアなどから来た20人の練習生が参加し、デビューに向け激しい競争を繰り広げる。デビュー組は10人のメンバーで構成される。

ソウル、ニューヨーク、ロサンゼルスの3つの地域で撮影が行われるサバイバル番組「World Klass」は、“世界規模になる”という抱負を込めて、KはK-POPを意味する。従来のオーディションによるサバイバル番組に比べ、バラエティ要素を強化し、練習生それぞれのキャラクターを生かす予定だ。それだけでなく、海外の有名プロデューサーおよびアーティストをはじめ、韓国からもメンター(良き指導者)、ゲストらが出演し、練習生たちの成長をサポートする予定だ。

Stone Musicエンターテインメントとn.CHエンターテインメントのグローバルアイドルプロジェクト「TOO」のデビュー過程をリアルに描く新サバイバル番組「World Klass」は、7月に「KCON 2019 NY」で本格的にプロモーションをはじめ、9月からMnetと「V LIVE」を通じて放送がスタートする。

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記者 : イ・ミンジ