Girl's Day ミナ「絶対彼氏。」放送終了の感想を伝える“たくさん学び慰められた…絶対に忘れない”

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写真=Apolo Pictures
Girl's Dayのミナが「絶対彼氏。」放送終了の感想を伝えた。

ミナは12日、所属事務所Yoobornカンパニーを通じて「オム・ダダを演じながら女優ミナはたくさん学び、また人間ミナは慰められた作品だった。これからもっと一生懸命に演技ができる力を得た作品なので絶対に忘れられない」と伝えた。

続いて「共演した同僚および先輩の方々、裏で苦労してくれたスタッフの皆さん、そして『絶対彼氏。』を愛してくれた視聴者の皆さんに心から感謝する」と感謝を示した。

ミナは「絶対彼氏。」で恋人用のロボット・ヨング(ヨ・ジング)の絶対的かつ純粋な愛を受けながら傷ついた心の扉を開くオム・ダダを熱演した。

序盤に見せた愛を信じない冷たそうな姿と、ヨングからもらった愛に染まりながら見える勇気と、再び溢れる別れに対する恐怖など、感情の変化を繊細な眼差し、表情、セリフのトーンなどをグラデーションのように表現した。

特に「絶対彼氏。」の“涙ボダン”として働いたミナの切ない涙演技は後半に続いた濃いラブストーリーを爆発させるのと同時に成長した女優ミナの存在感を刻印させた。

記者 : ソク・ジェヒョン