“信頼して聴くバンド”DAY6が新曲「1ページになれるように」のミュージックビデオ予告映像を公開しカムバックを告げた。

所属事務所JYPエンターテイメント（以下JYP）は7月12日0時、DAY6の公式SNSチャンネルに5thミニアルバム「The Book of Us : Gravity」のタイトル曲「1ページになれるように」のミュージックビデオ予告映像を公開した。

予告映像には、カラフルな照明が交差しながらDAY6メンバーが登場し、情熱的に楽器を演奏する様子で視線を集める。また、このような華やかなビジュアルに加え「1ページになれるように」の軽快でパワフルなイントロの一部が初公開され、フルバージョンの曲とMVに対する期待が高まっている。

DAY6の5thミニアルバム「The Book of Us：Gravity」は、タイトル曲「1ページになれるように」から「For me」「How to love」「帰ります」「包装」「Best Part」まで、全6曲が収録されている。前作と同じく、今回もメンバーたちが全曲の作詞・作曲に参加し、DAY6のカラーと感性を詰め込んだアルバムに仕上げた。

タイトル曲「1ページになれるように」は、縁の始まりで伝えたい気持ちを清涼なサウンドで表現し、DAY6だけの感性あふれる歌を作り上げた。これまで「青春」を歌い、リスナーたちの心に深い響きを届けたDAY6が今回も彼らだけの感性を込めた楽曲でファンとリスナーに今夏を振り返る1ページをプレゼントする予定だ。

ニューアルバムの発売に続き、DAY6は8月9日から11日まで、ソウルを皮切りに2019年ワールドツアー「DAY6 WORLD TOUR＜GRAVITY＞」を開催し、世界のMy Day（DAY6のファン）と出会う。

これは、オリンピック公園SKオリンピックハンドボール競技場で開催されたアンコールコンサートまで世界24都市で28回の公演を行った初のワールドツアーに次ぐ二回目のワールドツアーで、K-POPを代表するバンドとしての地位を証明する予定だ。

DAY6はソウル蚕室（チャムシル）室内体育館で自体最大規模で3日間に渡って開催するソウル公演に続き、大邱（テグ）、釜山（プサン）、ニューヨークとボストン、マイアミ、ダラス、シカゴ、サンフランシスコ、LAなど北米、メルボルン、シドニーなどオーストラリア、シンガポール、マニラ、ジャカルタ、バンコクなどアジア、ミラノ、パリ、ロンドン、アムステルダム、ベルリン、ブリュッセル、ワルシャワ、モスクワ、リスボン、マドリードなど欧州に至る計26都市で31回のツアーを開催し、現地のファンと出会う。

DAY6の5thミニアルバム「The Book of Us：Gravity」とタイトル曲「1ページになれるように」は、15日午後6時に各音楽配信サイトを通じてリリースされる。