「緑豆の花」チョ・ジョンソク、ノ・ヘンハの気持ちを断る“君は頼れる戦友だ”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「緑豆の花」放送画面キャプチャー
チョ・ジョンソクがノ・ヘンハの気持ちを断った。

韓国で7月4日に放送されたSBS金土ドラマ「緑豆の花」(脚本:チョン・ヒョンミン、演出:シン・ギョンス)第41話でペク・イガン(チョ・ジョンソク)は、ボドゥリ(ノ・ヘンハ)との関係について「同僚だ」と言って、線を引いた。

この日ペク・イガンは、ソン・ジャイン(ハン・イェリ)の宿から出て別動隊に合流したチェ・ドッキ(キム・サンホ)の姿を見てペク・イヒョン(ユン・シユン)に東学軍を助けたことが発覚されたソン・ジャインのことを心配し始めた。

ボドゥリは、心配するペク・イガンに「心配しないで。ソン客主は無事だろう」と慰めた。あえて強がるペク・イガンの姿に「夜、寝ようとしても顔を思い出して胸を痛めているの、私がわからないと思うの。私も隊長の顔を思い出して心を幾度も痛めた」と話した。

これにペク・イガンは、驚いた目でボドゥリ見た。するとボドゥリは、ペク・イガンがくれたブレスレッドを外してみせながら「心配しないで。私はこれ一つで十分。なぜかこれを見ていると心強くて心配もなくなる。世の中で一番頼れる戦友がくれたからのようだ」とあえて自分の気持ちを隠そうとした。

これを受け、ペク・イガンは「そうか、よかった。接長も僕にとって一番信頼できる戦友だ」と線を引いた。

記者 : イ・ハナ