BTS(防弾少年団)、映画館に集合した理由は?日本10thシングル「Lights」MV公開…青春映画のような映像が話題

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写真=「Light」ミュージックビデオ、Big Hitエンターテインメント
防弾少年団が日本で10枚目のシングルを公開した。

防弾少年団は7月3日午前0時、Melon、Genie、Bugs!、Mnet、Soribada、NAVER MUSIC、FLOなど音楽配信サイトを通じて10thシングル「Lights/Boy With Luv」を発売した。

日本でシングルを発売することは、昨年11月に発売した9枚目の日本シングル「FAKE LOVE/Airplane pt.2」以来8ヶ月ぶりだ。

公開されたシングルは、タイトル曲「Lights」をはじめ「Boy With Luv」の日本語バージョン、「IDOL」の日本語バージョンまでの全3曲で構成された。

写真=「Light」アルバムジャケット、Big Hitエンターテインメント
最初のトラックとして収録された「Lights」は、日本のミュージシャンのYo-HeiとSunny Boyが作詞し、Yo-HeiとUTAが作曲した楽曲だ。

歌詞には闇の中でも君の声が聞こえ、その声で僕たちは繋がっているという内容や、辛い夜が過ぎれば朝が来るという内容、幸せの価値は自ら決めなければならない、ありのままの姿がいいから自分に嘘をつかないでほしいという内容が込められている。

音源と共に公開されたミュージックビデオには、防弾少年団のメンバーらが映画館で自分たちの姿が映った映画を見るシーンなどが収録されている。一本の青春映画を連想させる雰囲気が目を釘付けにする。

防弾少年団は6日と7日に大阪・ヤンマースタジアム長居、13日と14日に静岡スタジアムエコパで「LOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF」ツアーを開催する。

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記者 : ファン・ヘジン