Urban Zakapa、本日(7/2)デビュー10周年!直筆手紙で挨拶「幸せだった…これからの10年もカッコよく準備する」

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写真=MAKE USエンターテインメント
韓国を代表する感性あふれる音楽グループUrban Zakapaが、今年でデビュー10周年を迎えた感想と感謝の挨拶を伝えた。

Urban Zakapaは本日(2日)、公式SNSを通じて直接書いた手紙と近況写真をサプライズ公開した。まず、チョ・ヒョナは「10周年、ここに来るまで支えて信じてくださってありがとうございます。これからも最善を尽くして音楽をします」とデビュー10周年の感想と覚悟を伝えた。続けて「スタッフの皆様、メンバーたち、特にファンの皆様に愛と尊敬を込めてもう一度深く感謝申し上げます」と感謝の気持ちを伝えた。

パク・ヨンインは「あっという間に過ぎてしまった10年が残念だったり、懐かしかったりします」と過ぎ去った時間を振り返った。そして「たくさん聴いて愛して大切にしてくださり、まだ僕たちが一緒にいられるということをよく知ってますので感謝の気持ちでもっと一生懸命に音楽をします。これから先の10年をじっくりと素敵に準備してみます」とし「愛するうちのメンバーたち、いつもお世話になっているスタッフの皆様、Urban Zakapaが存在できるようにしてくださっているファンの皆様に感謝し、愛してます」と抱負と感謝の挨拶を忘れなかった。

クォン・スニルも「10年という間、Urban Zakapaとして活動しとても幸せでした。変わらずお互いを大切にしてくれてるうちのメンバーたち、いつも感謝し愛してます。そして僕たちUrban Zakapaのために、力を尽くしてくださる全ての演奏者やスタッフの皆様に本当に感謝いたします」と苦楽を共にしたメンバーとスタッフに感謝のあいさつを伝えた。特に「皆様がいて僕たちが存在することができましたし、また一生に一度だけの10周年を迎えることができました」とファンへの愛情を表現し、「僕たちがみんな一緒に作った10周年、皆で祝いましょう! これからもよい音楽をするUrban Zakapaになります」と約束した。

2009年「Cafe Latte(コーヒーを飲んで)」でデビューしたUrban Zakapaは「I Don't Love You」「Thursday Night」「一人」「When we were two」などをヒットさせ、名実ともに韓国を代表するグループになった。様々な音楽活動を通じて多数のマニアを確保し、音域を行き来するボイズの持ち主クォン・スニル、パワフルなボーカルを誇る唯一の女性チョ・ヒョナ、魅力的な低音のパク・ヨンインまで、3人が作り上げる優れた和音が完璧なハーモニーをなし、“信頼して聴くUrban Zakapa”“ボーカル三合”という新造語まで誕生させた。先月13日に発売されたシングル「Seoul Night」も発売と同時に主要音楽ランキングで1位を総なめにし、音源強者として存在感を発揮した。

Urban Zakapaは今月13日と14日の2日間に渡り、ソウル 松坡(ソンパ)区オリンピック公園オリンピックホールで「Urban Zakapa10周年コンサート」を開催する。チケットはMelonチケットで販売される。

記者 : ファン・ヘジン