イ・ヒョリ、デビューのきっかけはH.O.Tの追っかけ?「好きすぎてダイアリーを盗んだことも…」

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写真=「風の便りに聞きましたけど!?」放送画面キャプチャー
歌手イ・ヒョリが、かつてH.O.T出身の歌手でタレントのトニー・アンのダイアリーを盗んだというエピソードが公開された。

最近、韓国で放送されたチャンネルA「風の便りに聞きましたけど!?」では、学生時代に“トニー夫人”と呼ばれたほど、トニー・アンの熱血ファンだったというイ・ヒョリの過去が明らかになった。

この日、イ・ハナは「イ・ヒョリさんの学生時代のニックネームが『○○夫人』だったらしい」とし、ホン・ソクチョンは「それはトニー夫人だった。イ・ヒョリさんがトニーさんが大好きだった」と話した。

続いて、Lady Janeは「イ・ヒョリさんはトニーさんが好きなあまり、やってはいけないこともした。好きな兄さんの私物が欲しくて、トニーさんのダイアリーを盗んだらしい」と明かした。

これにアン・ジニョン記者は「カンタさんがインタビューで『トニーはダイアリーが無くなって、すごく不安に思っていた』と話していた。イ・ヒョリさんはその後、トニーさんにダイアリーを返したとのことだったが、トニーさんは結局ダイアリーが見つからなかったと言っていた」と伝えた。

また、キム・ガヨンは「イ・ヒョリさんがデビューしたのはトニーさんのおかげだらしい」と話した。これに対して、チェ・ジョンア記者は「イ・ヒョリさんは成功した私生ファン(サセンペン:芸能人の私生活まで追いかけるファン)と言える。イ・ヒョリさんはH.O.Tの宿舎の前でトニーさんを待っていたが、これを見たSMのマネージャーが彼女をキャスティングした。個人的な都合のためSMを出たが、その後Fin.K.Lの最後のメンバーとして合流した」と明らかにした。

記者 : パク・ソヒ