※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ソン・ジュンギがチャン・ドンゴンに、王になるためには恐怖が必要だと話した。

23日、韓国で放送されたtvN「アスダル年代記」ではサヤ（ソン・ジュンギ）がタゴン（チャン・ドンゴン）の野望を見抜く姿が放送された。

サヤは連盟長になったタゴンに、王になろうとしているのではないかと聞きながら「王は災いに遭ったような恐怖を与えなければなりません。ところが、父さんはいい人になろうとしています」とし、タゴンも恐怖を与えなければならないと言った。続いて「イグトゥは人間より優れたじゃないですか」と言った。

しかしタゴンは「君はイグトゥが人間にとってどんな存在なのかをまだ知らない。恐怖を学びなさい。でないと、結局僕が君に教えることになる」と言い、子供時代にイグトゥである自身の正体に気づいた友人の家族が全て父によって殺された後から大きな犠牲を防ぐために自身が秘密を知った人たちを殺したと打ち明けた。