アン・イェウン、いじめを主張したネットユーザーを名誉毀損で告訴「そのような事実は無かった」

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写真=TVレポート DB
「K-POPスター」シーズン5の準優勝者である歌手のアン・イェウンがいじめを主張したネットユーザーを告訴したことを知らせた。

アン・イェウンの所属事務所PANDAWHALE COMPANYは21日、今回の事件について「アン・イェウンが高校生時代に暴行行為をして、それによって自身が被害を受けたという嘘をSNSで流布した」と説明した。

続いて「これについてアン・イェウン本人と、アン・イェウンが当時在学していた学校の生徒、先生、相談カウンセラーなどの関係者に事実および真偽を確認したところ、事実はなかったことを確認した」とし、「流布者に警告、説得を試みたが、これを拒否したため、5月28日に虚偽事実流布者を相手に名誉棄損で警察署に正式告訴した」と明かした。

<PANDAWHALE COMPANY 公式コメント全文>

歌手アン・イェウンの所属事務所PANDAWHALE COMPANYです。

まず、当社およびアン・イェウンの法的紛争にたくさんのご関心とご心配をくださった全ての方に感謝します。

今回の事件は、当社所属の歌手アン・イェウンが高校時代に暴行行為をして、それによって自身が被害を受けたという嘘をSNSで流布した件です。

これについて当社は、アン・イェウン本人と、アン・イェウンが当時在学していた学校の生徒、先生、相談カウンセラーなどの関係者に事実および真偽を確認したところ、全くそのような事実がないことを確認しました。

これを受け、当社およびアン・イェウンは虚偽事実を流布した者に流布中断を告知、警告、説得を数回試みましたが、流布者はこれを拒否しました。

そのため当社およびアン・イェウンは5月28日、虚偽事実流布者を相手に名誉棄損で警察署に正式告訴し、1次告訴人調査まで終えました。

1次告訴人調査でも当社および当社の法定代理人は事実をありのまま陳述し、当時の学校のカウンセラーなど、その他の関係者の調査を堂々と要求した状況です。

このようにアン・イェウンに関する流布者の主張は全く事実でないことを明らかにし、今後は正確に確認されていない状況での報道はお控えください。

捜査機関の捜査を通してすべての事実が明かされることをお伝えし、心配をしてくださったファンの皆さんにお礼を申し上げます。

当社はこの事件が速やかに終わることを願い、アン・イェウンの権益保護のために最善の努力を注ぐことを約束します。

PANDAWHALE COMPANY

記者 : イ・ウイン