JBJ出身キム・ドンハン「『PRODUCE』シリーズにもう一度参加できたら?もっと上手にできると思う」

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写真=Banila co.
JBJ出身キム・ドンハンが「PRODUCE X 101」にもしまた出演したら、もっと上手にできると自信を示した。

最近、雑誌「@Star1」に収録されたキム・ドンハンのグラビアとインタビューが公開された。

キム・ドンハンはMnet「PRODUCE X 101」に対して「たまに見ていた。すでに一度やったから、もしまた出演したらもっと上手にできそうだ」と話した。続いて「以前やったことが残念に思えたり、放送で分量の多い人が羨ましくもなる」と付け加えた。

最近、3rdミニアルバム「D-HOURS AM 7:03」で活動したキム・ドンハンは、「時間3部作」コンセプトの最後を飾った今回のアルバムで、全トラックの歌詞とパフォーマンスの振り付け構成に積極的に参加した。

キム・ドンハンは「パワフルで清涼な感じの曲で活動して楽しかった。振り付けが激しく、自然と体重が落ちた」と活動の感想を伝えた。時間3部作の最後を飾るアルバムであるだけに、その意味が大きいのでは? という質問には「作詞とパフォーマンス構成に全て参加したからか、愛情がさらに強かった」と答えた。

ソロ活動を始めたばかりの時と今を比べるとどうなのかという質問には「全てを一人でやっていくから自然と実力が上がったんじゃないかと思う」とし、「その分寂しさも増えた気がする」と答えた。普段口数の少ない性格だと言いながら賑やかなグループ活動を恋しがった。

ソロデビュー1周年となったキム・ドンハンは「JBJとして活動した時間より、ソロとして活動した期間が長くなった。時間の流れが本当にあっという間だ」とし、「1年間活動しながら実力が本当にたくさん伸びて胸がいっぱいだ。なのでこれからもっと熱心に実力を伸ばしたい」と抱負を語った。

キム・ドンハンのグラビアとインタビューは雑誌「@Star1」7月号を通じて確認できる。

記者 : キム・ミンジ