2PM ジュノ主演、映画「色男ホ・セク」スチールカット第1弾を公開…コミカル&しっかりコンビの魅力

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写真=PAN CINEMA
「色男ホ・セク」が格別なケミ(ケミストリー、相手との相性)を予告した。

映画「色男ホ・セク」側は本日(18日)、劇中で“爆笑コンビ”2PM ジュノ&チェ・グィファと笑顔を誘発するチョン・ソミン&コ・ナヒの完璧な相乗効果を確認することができる息ぴったりのコンビケミ(ケミストリー、相手との相性)スチールカット第1弾をサプライズ公開した。

「色男ホ・セク」は不景気の朝鮮時代、廃業危機の妓房「ヨンプンガク」を再生させるために、イケメン“ホ・セク”が朝鮮最高の男妓生(キーセン:朝鮮時代の芸者)になって繰り広げるコミカル時代劇だ。

まず、イケメンホ・セク(ジュノ)と道人ユッカプ(チェ・グィファ)が披露する爆笑誘発“妓房の誓い”ケミ。「カンジャンケジャン(カニの醤油漬け)にも劣るやつ。穀潰し」と怒られ、ヨンプンガクから追い出された妓房の郎子ホ・セクは、山賊に会って裸になって物乞いをしていたユッカプと偶然に出会う。お互い行き場のない状況で運命的に出会ったホ・セクとユッカプは、お互いに恥ずかしいものもない仲になったついでに、兄弟の縁を結ぶことにし“ 妓房の誓い”をする。このように誕生の過程も珍しい“妓房の誓い”で1つになったホ・セクとユッカプは、廃業危機のヨンプンガクを再生されるために活躍し「色男ホ・セク」のコメディー名シーンを完成させた。

二番目のチームは、堂々としたお嬢さんヘウォン(チョン・ソミン)と、恋の架け橋役を果たすアルスン(コ・ナヒ)のしっかり者姉妹のケミ。朝鮮時代の貴族だが、身分差別を不当なものだと思うヘウォンは、小間使いアルスンとは姉妹のような仲で、どこに行っても一緒で、同じ部屋を使う格別な関係だ。いつからか2人が行く先々に表れて、親切にし、たわいない冗談を交わす怪しい坊っちゃんホ・セクがまんざらではなかったヘウォンの気持ちに誰よりも早く気づくのも、当然アルスンだ。「刺さったわ。ホ坊っちゃんが射った弓がお嬢さんの胸に刺さったわ」とからかうイルスンといがみ合うヘウォンは、本当の姉妹のように可愛く、笑顔を誘う。特に、ヘウォンの隣で活躍するアルスンの大人びた口調や鋭い名台詞は、2人のケミを倍増させる。

映画「色男ホ・セク」は7月10日、韓国で公開される。

記者 : パク・アルム