チソン、主演作「知ってるワイフ」“日本でやってみたいこと?電車で旅をしてみたい”

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“夫婦の愛”について深く考えさせられると、韓国で大きな反響を呼んだファンタジーロマンス「知ってるワイフ」。本日DVDリリースを記念して、主演をつとめたチソンのオフィシャルインタビューが到着。ドラマの裏話から日本でやってみたいことまで、たっぷり語ってくれた。

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――「知ってるワイフ」のDVDが日本で発売になります。感想を教えてください。

チソン:心を込めて作り上げた作品なので、その分多くの方々に作品を愛していただき、ご覧いただけるというのは本当に幸せなことだと思います。韓国での放送が終了したと思ったら、またこうして日本で放送されたり、DVDが発売になると聞くと、新たに始まるような気分にもなりますし、すごく嬉しいですね。

――今作のオファーが来た時の、心境はいかがでしたか?

チソン:ジュヒョクは、人生というものに対して僕とは少し温度差があるような気がしたので、正直に話すと最初にオファーを頂いたときは悩みました。果たして僕がこのキャラクターをしっかり表現できるのか、ジュヒョクの思いをきちんとお見せすることができるのかといった点で悩んだ末に、出演を決めました。

――ジュヒョクのキャラクターに魅力を感じたということでしょうか?

チソン:このドラマには、ジュヒョクという平凡な人間の正直な姿が本当にそのまま描かれているんです。なので今の時代を生きる若い夫婦に、今一緒にいる人がどれだけ大切な存在なのか、改めて考えさせるようなドラマになるのではと思い、この作品を選びました。

――男性視聴者の中には、ジュヒョクが隠しておいたゲーム機が妻にバレてしまうシーンでドキッとしたそうですが、チソンさんもそこには共感されましたか?

チソン:僕も若い頃はゲームをやっていましたが、仕事を始めて以来、ゲームをしている時間がもったいなくてゲームをやめたんです。ゲームをやめて、もう10年近く経つので、正直今はゲームにあまり惹かれません。あのシーンが放送された後、世の中の多くの男性が共感してくださって、嘆き悲しんだと聞きましたが(笑)。男性の皆さん、ゲームの時間を減らして、家族との時間をもう少し増やしましょう(笑)!

――夫婦関係や子育てなどを現実的に描いたエピソードが話題でしたが、共感したことや、ご自身でも改めて気付かされたことはありますか?

チソン:そうですね、質問の答えにならないかもしれませんが、ジュヒョクとウジンにアドバイスしてあげたいです。ドラマで、ジュヒョクとウジンは自分の考えばかり主張してぶつかってしまいます。なので「夫婦というのは一緒にやっていくもので、夫と妻の両方の考えが大切なんだ」と、ジュヒョクとウジンに伝えたいです。

――ジュヒョクのように、過去に戻りたくなるくらい心残りのある選択や思い出はありますか?

チソン:大きなことから小さなことまで、後悔しはじめたら、きりがないでしょうね。でも私自身、過ぎた事についてはあまり考えないタイプなので、後悔という言葉自体が僕の人生には似合わないんですよね。なので過去より、これからのことを考えますね。娘がこのかけがえのない人生をもっと美しく、素晴らしいものとしてとらえて、彼女なりの世界を生きていけるように助けていきたいと思います。

――チソンさんのSNSで、初めて目にする空港の様子が不思議だったのか、笑顔でキョロキョロ辺りを見ているお子さんの動画を拝見したので、おっしゃることがよく分かります。

チソン:僕がInstagramをしているのは、ささやかな幸せを、僕を応援してくださるファンの方々にも一緒に感じていただければと思っているからなんです。それで時々写真をアップしたり、ドラマ撮影中にはビハインドストーリーをアップしてお見せしたりしています。子供の写真に関しては「僕の子供がこんなふうに成長しています」という、今の僕が見つめている世界をお見せするという意味もありますが、もう一つ意味があって、僕がそうやってファンの方々のためにアップした写真を、後々になって娘自身が成長して見たら、また違った印象を受けると思うんですよね。だからファンの方のためのSNSであり、子供のためのアルバムでもあるんです。


日本ファンとやってみたいことは…

――チソンさんの大学時代や20代はどんな感じだったのでしょうか?

チソン:僕は生きるのに必死だった気がします。20代初めの頃は、大学生活に集中したかったのですが、実家を経済的に助けなければいけなかったので、お金を稼ぐ必要がありました。生活が苦しく、つらい状況に置かれていたので、大学時代を思い出すと涙が出そうになります。なので自分の子供が成長して大学に行ったら、純粋に大学生活だけを楽しんでほしいなと思いますし、そうさせてあげたいなと思っています。

――それだけ一生懸命に生きてきたということでもありますよね。

チソン:そうですね。そんなふうに一生懸命生きてきたので、それが積み重なって今の僕の人生があるんだと思います。大切な時間でしたし、かけがえのない思い出です。

――チソンさんが休日に必ずやっていることや、疲れたときに自分を元気にしてくれるアイテムは?

チソン:僕はランニングが好きなので、頭の中が混乱していたり、疲れているときはよく走っています。そうすることで活気づきますし、力が湧いてきます。

――SNSを拝見すると、仕事で海外に行かれた際も、ランニングは欠かしていませんでしたね。

チソン:家にもランニングマシンを置いて、よく使っています。走ることは僕にとっては娯楽というか、ジュヒョクのゲーム機のようなものですね(笑)。

――チソンさんが今まで演じた中で最も自分と似ている役は?

チソン:(かなり悩んで)よく分かりませんね。似ているところを探し始めると、どの役も少しずつ自分と似ている気がします。質問の答えにはならないかもしれませんが、逆に演じたくないキャラクターは、映画に出てくるような殺人者の役です。殺人者の役柄を、自分で深く考えたり理解したいとは思わないですし、表現するのも難しそうで、怖くもなります。「そういうキャラクターを演じたら、自分はどんな気持ちになるんだろう。自分の生活はどうなってしまうんだろう」と思ってしまいますね。

――そういう強烈なキャラクターを演じたがる方もたくさんいらっしゃいますが、意外です。

チソン:俳優は喜怒哀楽を表現する職業なので、それ以外にも表現できるキャラクターはたくさんあると思います。その多様なキャラクターの中で僕に与えられる役があるなら、それは大変ありがたいことだと思います。

――今後、挑戦してみたいキャラクターや役柄はありますか。

チソン:絶対これ! というキャラクターはありませんが……いただいた役は、感謝の気持ちと共に一つ一つしっかり演じていきたいです。

――日本にも多くのファンの方がいらっしゃいますが、日本でファンとやってみたいことはありますか?

チソン:たくさんあります。実は、ファンの方々と遠くからではなく近くで会いたいという気持ちは、僕のほうが切実に持っているんです。なので授賞式や公開イベントなどにファンの方がいらっしゃって手を振ってくださるときは、近くまで行ってお一人お一人と握手したり、お話ししたり、感謝の気持ちを伝えたいと思っています。ただ状況が許さない部分もあり、僕自身も残念に思うことがたくさんあります。皆さんとのかけがえのない時間、そしてファンの方々お一人お一人を忘れずに、ずっと大事にしたいと思っています。そして日本に行ける日を、僕自身も首を長くして待っているので、もし日本に行って皆さんにお会いできる時間がいただけるなら何ができるのかたくさん考えて、ファンの方と楽しい時間を過ごしたいと思っています。

――仕事以外で日本に行かれたことはありますか? 日本でやりたいこと、食べたいものがあれば教えてください。

チソン:おそらく一度はプライベートで行ったことがあるのですが、ほとんど仕事で行くことが多いんです。なのでよく日本に行ってはいますが、そんなに観光はできていません。ただ食べ物に関しては、行く度にいろんなものを食べている気がします。あとは、いつか日本を電車で旅してみたいですね。北から南、もしくは南から北に、日本全国を回りながらいろんなことを感じてみたいです。

――ドラマを楽しみにしている、日本のファンに一言お願いします。

チソン:「知ってるワイフ」は何も考えずに見てください! 普通の人の話で、誰もが経験し得るような困難を描いたドラマなので、多くの方に共感してもらえると思います。もしかすると良心がとがめて「これ、私のことみたい」と思う方もいらっしゃるかもしれません(笑)。あくまでもドラマはドラマなので、楽しんでご覧いただき、感じるものがあるなら、せっかくなら良い方向で気付きがあるといいですね。皆さんの人生の楽しみと助けになるドラマになれば嬉しいです。

■リリース情報
「知ってるワイフ」
○DVD-BOX1(韓国放送版):2019年6月5日(水)発売
価格:¥15,000(本体)+税
収録内容:第1話~第8話/日本語字幕
収録分数:本編約480分+特典映像約54分
DISC:本編DISC4枚+特典DISC1枚
封入特典:ブックレット(カラー12P予定)
特典映像(約54分収録):台本読み合わせ/ポスター撮影/チソン特別インタビュー前編/韓国版予告編集

○DVD-BOX2(韓国放送版):2019年7月3日(水)発売
価格:¥15,000(本体)+税
収録内容:第9話~第16話/日本語字幕
収録分数:本編約480分+特典映像約60分
DISC:本編DISC4枚+特典DISC1枚
封入特典:ブックレット(カラー12P予定)
特典映像(約60分収録予定):撮影メイキング/チソン特別インタビュー後編

<レンタル>
○Vol.1~6(日本編集版):2019年6月5日(水)レンタル開始
収録分数:各巻約90分
日本語字幕

○Vol.7~11(日本編集版):2019年7月3日(水)レンタル開始
収録分数:各巻約90分
日本語字幕

発売元・販売元:ポニーキャニオン
※パッケージデザイン、商品仕様は変更する場合があります。

<スタッフ>
演出:イ・サンヨプ「ショッピング王ルイ」
脚本:ヤン・ヒスン「ああ、私の幽霊さま」

<キャスト>
チャ・ジュヒョク役:チソン「キルミー・ヒールミー」「被告人」
ソ・ウジン役:ハン・ジミン「イ・サン」「ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~」
ユン・ジョンフ役:チャン・スンジョ「ボーイフレンド(原題)」「カネの花~愛を閉ざした男~」
イ・ヘウォン役:カン・ハンナ「ただ愛する仲」
キム・ファン役:チャ・ハギョン(エン/VIXX)「愛の迷宮‐トンネル‐」

■関連サイト
公式サイト:https://www.welovek.jp/wife

記者 : Kstyle編集部