集団性的暴行の疑いで検察に送致された元FTISLANDのチェ・ジョンフンが拘束起訴された。

4日、ソウル中央地検女性児童犯罪調査部は、性暴行犯罪の処罰等に関する法律違反（特殊準強姦）の疑いで拘束されたチェ・ジョンフンを拘束起訴した。

チェ・ジョンフンは5月31日、拘束適否審査を請求したが、棄却された。

チェ・ジョンフンは2016年1月に江原道（カンウォンド）洪川（ホンチョン）、3月に大邱（テグ）などでチョン・ジュニョンらが含まれるグループチャットのメンバーと集団性暴行をした疑いが持たれている。チェ・ジョンフンは容疑を否認したが、裁判所は「犯罪の嫌疑が釈明され、証拠隠滅の恐れがある」とし、拘束令状を発行した。

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