パク・ソダムからソン・セビョクまで…映画「特送」注目の出演者たちがクランクイン

OSEN |

写真=NEW
映画「特送」がパク・ソダム、ソン・セビョク、キム・ウィソンなど優れた演技力が認められている実力派俳優たちの出演を決め、台本読み合わせと告祀(コサ=成功と厄払いを願う儀式)を終え、29日にクランクインした。

「特送」はお金になるものなら何でも配送する成功率100%のドライバーウナ(パク・ソダム)がある子供を車に乗せた後、予期せぬ事件に巻き込まれ繰り広げられる犯罪アクション映画だ。

「プリースト 悪魔を葬る者」で強烈な演技を見せたことに続き、韓国映画として初めてカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞したポン・ジュノ監督の「パラサイト 半地下の家族」で好評を博しているパク・ソダムが「特送」を通じて初めてアクション演技に挑戦する。

パク・ソダムが演じるチャン・ウナという人物は他の追随を許さない優れた運転の実力で、人であれ、品であれ正確に配送をする人物。依頼人の代わりに彼の10歳の息子に会うことになり、予想外の事件に巻き込まれることとなる。今回の作品を通じて、パク・ソダムは大胆なイメージチェンジを果たすと共に激しいカーチェイスなど迫力溢れるアクションシーンを披露する予定で、新しい姿への期待が高まっている。

ウナを追う男チョ・ギョンピル役は、多数の作品でなかなか忘れることのできないキャラクターと個性的な演技で強い印象を残したソン・セビョクが演じる。自分の利益のためなら何でもする人物で、ウナとソウォンを捕まえることに全てを費やすキャラクターを演じたソン・セビョクは、ぞっとする演技で映画に緊張感を与える。

「新感染 ファイナルエクスプレス」「ザ・キング」「鋼鉄の雨」「1987、ある闘いの真実」などに至るまで、多数のヒット作に出演したキム・ウィソンがウナに特送の業務を指示するペク社長役を演じる。会う度に喧嘩するが、ウナを全面的に信頼し、仕事を任せる人物を演じたキム・ウィソンは強い個性と存在感で劇中に活気を吹き込むと見られる。

危機の瞬間、自身を救ってくれたウナの側から少しも離れないソウォン役は、最近「パラサイト 半地下の家族」でパク社長夫婦の末息子のダソン役で話題を集めた子役俳優チョン・ヒョンジュンが演じる。特に、チョン・ヒョンジュンは「パラサイト 半地下の家族」に続き、パク・ソダムと2回目の共演でより印象深い姿を見せてくれる予定だ。

これに映画やドラマで精力的に活動している俳優ヨン・ウジンをはじめ、映画初挑戦のモデルハン・ヒョンミン、そしてドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」で注目されたオ・リュン、映画「無垢なる証人」「ガール・コップス」で印象的な演技を見せてくれたヨム・ヘランと「犯罪都市」「悪人伝」などに出演したホ・ドンウォンまで、多数の実力派俳優が合流し、豪華キャスト陣が出演することとなった。

新鮮で強烈なアクション、緊張感あふれる展開に様々な個性と魅力を持った俳優たちの共演で注目を集める「特送」は5月29日にクランクインし、本格的な撮影を開始した。

記者 : キム・ボラ