シン・セギョン&Apink ユン・ボミを隠しカメラで盗撮…スタッフに懲役2年を求刑

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写真=Newsen DB
女優シン・セギョン、Apink ユン・ボミの部屋に隠しカメラを設置したスタッフに懲役2年が求刑された。

検察は6月3日、ソウル南部地裁で行われた性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反の疑いに関する結審公判で、シン・セギョンとユン・ボミの部屋に隠しカメラを設置した外注機器メーカーのスタッフに懲役2年を求刑した。また、個人情報の開示、就業制限命令などの宣告を要請した。

シン・セギョン、ユン・ボミは昨年、O'live TVのバラエティ番組「国境のない屋台」を海外で撮影中、盗撮の被害を受けた。カメラを担当していた外注のスタッフがシン・セギョンとユン・ボミの部屋に個人の所持品であるカメラを設置し、違法撮影を行った。

当時「国境のない屋台」側は、「撮影されたものを確認した結果、問題がある内容はないことが確認され、関連装備を押収し、直ちに帰国した」と明らかにした。当時隠しカメラを設置したスタッフは、好奇心のため設置したと犯行を認めた。

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記者 : イ・ミンジ