SUPER JUNIOR キュヒョン、召集解除後のバラエティ復帰に苦悩?「ストレスで眠れず、泣いたことも…」

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写真=Label SJ
SUPER JUNIORのキュヒョンがMBCバラエティ番組「ラジオスター」のMC出演のオファーを断った理由に対して、「アンチファンが多くなって、大変だった」と打ち明けた。

5月7日、社会服務要員として代替服務を終えて召集解除となったキュヒョンは、芸能界復帰を控えて多くのバラエティ番組からラブコールを受けた。入隊前まで長い期間出演してきた「ラジオスター」からtvN「新西遊記」「カン食堂」「チャンネツアー」などの制作陣から出演オファーを受けたのだ。そんな中、キュヒョンは召集解除当日に所属事務所を通じて「ラジオスター」のオファーを断ったニュースを伝えた。

キュヒョンは最近、ニューシングル「The day we meet again」の発売を控えて、ソウル江南(カンナム)区SMコミュニケーションセンターで記者たちに会って、「ラジオスター」のMCを断った理由を明かした。

キュヒョンは「『ラジオスター』を6年近くやった。ありがたいことに、たくさんの方々に自分の名前を知らせることができた番組だったし、自分もすごく楽しく撮影した。しかし、数年が経ってから、ある瞬間、アンチファンがものすごく増えていた。なぜ急にアンチが増えたんだろうと思ったら、番組の特性上、ゲストをからかわなければならなかったけれど、そのためだった。僕はバラエティ的なものだから理解してもらえると思ったけれど、それが知らないうちに積み重なっていた」と話した。

また「ある瞬間、僕が多くのアンチファンの非難のためすごく苦しんで、1人で家で泣いたり、くよくよしたり、ストレスをたくさん受けていた。水曜日が収録日だけど、火曜日になったら眠ることもできないし、軍服務を始める前から悩んでいた」と付け加えた。

制作陣とMCにも感謝と申し訳ない気持ちを伝えた。キュヒョンは「今回制作陣の方々からオファーをいただいたけれど、ストレスを受けすぎて楽しむことができないと言ったら、幸い理解していただいた。多くの方々から『育ててあげたのに裏切った』と言われた。少し悔しいけれど、今も自分を大きく成長させてくれたありがたい番組だと思っている」と明かした。

続いて「今MCになってゲストを攻撃することはできないけれど、いつでも呼んでいただけたら出演しますとMCや制作陣の方々に言っておいた。僕もストレスを受け過ぎているので、理解していただきたい。もうストレスを受けずに自分が楽しめることをしたい」と付け加えた。

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記者 : ファン・ヘジン