RAINZ出身キム・ソンリ、骨盤捻挫により一時活動休止へ…事務所がコメント「入院治療に専念」

OSEN |

写真=OSEN DB
RAINZ出身キム・ソンリの健康状態と関連し、所属事務所が立場を発表した。

16日、キム・ソンリの所属事務所C2Kエンターテインメントは「キム・ソンリが今月2日午後から骨盤の痛みで病院に行ったところ、骨盤捻挫の診断を受けた。その後、軽い痛みが続き、整形外科や漢方クリニックなどで治療を受け、音楽番組やラジオ、インタビューなど忙しいスケジュールをこなしてきた」と語った。

続けて事務所は「痛みが続き、整形外科で治療を受け、痛み止めの注射を打った後、放送のインタビューと音楽番組のステージに上がったが、骨盤の痛みが悪化し、入院治療をすることになった」とし、「精密検査の結果、第4腰椎と第5腰椎の異常で骨盤と腰に痛みが発生したという診断を受けた」と付け加えた。

キム・ソンリの健康回復に専念することを約束した事務所は「弊社はキム・ソンリの1stミニアルバム『初、恋』の活動を終了し、アーティストの治療に専念する予定で、支援も惜しまないことを約束する」と強調した。

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【所属事務所 公式コメント全文】

こんにちは。キム・ソンリの所属事務所C2Kエンターテインメントです。

現在のキム・ソンリの健康状態についてお知らせ致します。

ソンリが今月2日午後、骨盤の痛みで救急室に行ったところ、骨盤捻挫の診断で痛み止めの薬を処方されました。その後、軽い痛みが続き、整形外科や漢方クリニックなどで治療を受け、音楽番組やラジオ、インタビューなど忙しいスケジュールをこなしてきました。

しかし、14日には歩けないほどの痛みでもう一度整形外科で治療を受け、15日にも痛み止めの注射を打った後、放送のインタビューと音楽番組のステージに上がりました。

そして16日、立ち上がることさえできないほど骨盤の痛みが悪化し、病院に入院した後、MRIなど精密検査を受けた結果、第4腰椎と第5腰椎の異常で骨盤に連結された神経が押され、骨盤と腰に痛みが発生したと診断されました。

そこで弊社は、今回キム・ソンリの1stミニアルバム「初、恋」の活動を急遽終了し、入院治療でアーティストの健康回復と治療に専念する予定で、支援を惜しまないことを約束いたします。

回復後、元気に戻ってくるキム・ソンリにたくさんの応援をお願いします。ありがとうとざいます。

記者 : イ・ソダム