「ドクタープリズナー」ナムグン・ミン、チェ・ウォニョンが不治の病にかかった事実を知る

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ドクタープリズナー」放送画面キャプチャー
「ドクタープリズナー」でナムグン・ミンがチェ・ウォニョンがアルツハイマーではなく、不治の病であるハンチントン病にかかった事実を知った。

9日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ドクタープリズナー」でナ・イジェ(ナムグン・ミン)がイ・ジェジュン(チェ・ウォニョン)の病名を知ることになった。

ナ・イジェ(ナムグン・ミン)はモ・イラ(チン・ヒギョン)にハンチントン病について話した。実はイ・ジェインを通じてイ会長の病歴記録を受けたのだ。ナ・イジェはハンチントン病が遺伝病であることに気付き、モ・イラはイ・ジェインが極秘の事実を知らせたことに怒った。イ・ジェインはイ・ジェジュンとイ・ジェファンにハンチントン病にかかる可能性を伝えながら「この戦いにいるべき人は僕たち」と言い、現実を直視しろと言った。まだ発病していないのに心配しないでほしいと言ったが、モ・イラは「ジェフンを利用することなんかできない」と言い、他の方法を探そうとした。

これを盗み聞きしていたイ・ジェファンは「やらなきゃいけない。父の地位を相続しようとしてるわけではない。ただイ・ジェジュンを捕まえたい。うちの父にそんなことをしたやつを殺したい」と言い、怒りを露にした。それとともに自分は病気が遅く発病するとし「このままほっといて」と頼み、モ・イラは涙を流した。ナ・イジェは、イ・ジェファンのハンチントン病を検診した。

ナ・イジェはハン・ソグム(クォン・ナラ)にイ・ジェジュンがハンチントン病にかかった場合について話した。そしたらイ・ジェジュンが直接訪ねてくるだろうと言った。ハン・ソグムはイ・ジェジュンの精神状態を分析し、「どんな危険にさらされてもコントロールできるという自信がある」と言った。自身がハンチントン病に露出すれば、これを直接解決する」と話した。ナ・イジェは「自分の口で病気のことを言わせた後、床まで引き下げて何もなかったら、捕まえるべきだ」と徹底した計画を準備した。

「ドクタープリズナー」は大型病院から追い出された天才医師のナ・イジェ(ナムグン・ミン)が刑務所の医療課長になった後、死活をかけた頭脳対決を繰り広げる新感覚監獄×メディカルサスペンスドラマだ。

記者 : キム・スヒョン