パク・ヒョシン、新曲「Goodbye」リリースと同時に8つの音楽配信チャートを席巻

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写真=GLOVEエンターテインメント
歌手パク・ヒョシンのニューシングル「Goodbye」が音楽配信チャートを席巻した。

6日午後6時に公開されたパク・ヒョシンの新曲「Goodbye」は、6日の午後9時基準Melon、genie、Mnet、Bugs!、NAVER MUSIC、Soribada、Monkey3 Musicなど8つの韓国主要チャートで1位を席巻し、音楽配信チャートをオールキルした。パク・ヒョシンは音楽配信チャート上位をキープしていた防弾少年団の「Boy With Luv」、Jannabiの「躊躇する恋人たちのために」、TWICEの「FANCY」などの人気曲を抑えて、各音楽配信チャート1位を席巻し、信頼して聴く“音源強者”の底力を見せつけた。

今回のシングル「Goodbye」は、8thフルアルバムを代表するメイン曲の一つで、淡々としていながらも深い深い悲しみが共存する幅広い感情を持つパク・ヒョシンの豊富なボーカル力が十分に表れるスタイルの楽曲だ。歌詞は手放さなければならないことを認め、切ないが過去との必然的な別れを描いている。

パク・ヒョシンは息ぴったりの呼吸を誇るチョン・ジェイルと共同作曲を通じて、2人の感覚や感情を一つの風景に入れることに重点を置き、自身の世界観を作詞家キム・イナと共有しながら歌詞で紡ぎ出した。

パク・ヒョシンは「日が暮れる頃の日差しと日が昇る頃の日差しは変わらないことを、去っていくものと来るものは結局長く続いていることを、これまで変わらず語ってきた関係と愛の物語の中で必然的な要素である“別れ”を断絶ではなく、“手放す”そして“新しいスタート”で紡ぎ出そうとした」とし、シングルについてコメントした。

GLOVEエンターテインメントの関係者は「今回の新曲『Goodbye』に爆発的な声援と愛を送っていただきありがとうございます。別れに対するアーティストの観点が曲の歌詞とボーカルにちゃんと合わさって人々に伝わったように思います。今回の『Goodbye』以降の作品が今後どのようにつながって、再び驚きを届けるのか、たくさん期待してください」と伝えた。

パク・ヒョシンは本日、ニューシングル「Goodbye」をリリースし、6月29日から約3週間にわたって、ソウルオリンピック体操競技場(KSPO DOME)で単独コンサート「パク・ヒョシン LIVE 2019 LOVERS:where is your love?」 を開く。

記者 : パク・スイン