MYNAME セヨン、初のソロ・ミニアルバム「Connection」をリリース“歌手活動9年、初めてレコーディング中に涙が…”

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MYNAMEのセヨンが、初めてのソロ・ミニアルバム「Connection」を5月10日(金)にリリース。自身の話を映画のように込めたこのアルバムは、セヨンが歌手として培ってきた経験を生かし、曲順からアルバム・ジャケットと細部にまでこだわって仕上げられている。

初のソロ・コンサートも決定し、今はコンサートの演出を考えることで頭がいっぱいの日々を過ごしているそう。ソロ・ミニアルバム「Connection」に込めた想いと入隊を控えた日々の話を聞くうちに、セヨンの仕事一筋な日常が垣間見えるインタビューになった。

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――5月10日に初めてソロでのミニ・アルバム「Connection」をリリースします。どんなアルバムになりましたか?

セヨン:初のソロなので、自分自身を見せたいと思いました。でも、ただ自分を見せるだけじゃなくて、自分とみんなとの思い出を見せようというアルバムですね。それでタイトルも
「Connection」にしました。

――アルバムのタイトルについてはセヨンさんが決めたのですか? どんな意味が込められているのでしょう?

セヨン:そうですね、自分で決めました。やっぱりこれから軍隊も行かなくちゃいけないし、ちょっと離れる時間があるけど、どこに行ってもいつでもつながっているっていうことを表したくて、いろんな単語を探していたんです。探している中で「Connection」という単語に出会って、これだ! って思ったんです。

――MYNAMEのメンバーたちは何と?

セヨン:メンバーには(意見を)聞いてないです(笑)ソロ・アルバムなので、そこまで聞かなくてもいいかなって(笑)。アルバムのタイトル曲の「Connection」はインス兄さんがディレクションしてくれたんです。それにレコーディングしてる時にメンバーが遊びに来たりもしてたから、(タイトルは)知ってるんじゃないですかね。ダンス曲に関しては、インス兄さんがディレクションがうまいんです。レコーディングする時にディレクションしてくれる人ってやっぱり大事ですね。


「絶対に日本語で歌いたい!って思ったんです」

――この曲をディレクションする時にインスさんは何と言ってました?

セヨン:最近、発声を変えたんです。ミュージカルもやって、音を中心にしたレッスンをしているんですけど、インス兄さんにも同じように音に関して集中しながらディレクションしてもらったので、仕上がりはインス兄さんも満足しています。といってもインス兄さんはいつも「君が満足したらそれでいいんだよ」って言ってくれるんですけどね。

――発声を変えてからインスさんは初めてセヨンさんの声を聞いたんじゃないですか?

セヨン:そうですね、でも今まで10年くらい一緒にやってて、ちょっと発声を変えたからってインス兄さんには別に……(笑)。厳しい兄貴たちだから。

――コヌさんも今回、セヨンさんのレコーディングに立ち会ったんですよね?

セヨン:コヌ兄さんが作ってくれた「また会えるから」という曲がアルバムの最後に入ってるのですが、コヌ兄さんが僕のソロのために曲をくれたんです。レコーディングのディレクションもしてくれました。コヌ兄さんがインス兄さんと違う部分は、ディレクションする時、ピッチとリズムよりは感情を大事にするところですね。スタイルが違うんですよ。歌っていろいろ大事な部分があるんですけど、コヌ兄さんと僕に共通してる部分は、感情を表現するのが一番大事だと思ってるところです。フィーリングが合うんですよね。だからこそコヌ兄さんに曲を書いてもらいたかったし、コヌ兄さんのメロディって心を動かすんです。そこが僕は好きなんです。

――「また会えるから」はコヌさんが作曲だけじゃなく、作詞もしてくれたんですよね。

セヨン:今回、アルバムを作るにあたって、ひとつの映画みたいな感じにしたいなと思ったんです。だから曲順を決めるのにもすごく時間がかかったし。つながっているよっていう「Connection」からはじまって、最後には「また会えるから」で終わるっていう。一連の流れを大事にしたかったんです。最後を飾る「また会えるから」の歌詞がすごく大好きですね。悲しいけど、ハッピーです。涙があるハッピー。

――映画みたいなストーリー風にして今のセヨンさんの気持ちをアルバムに込めたわけですね。

セヨン:ジャケ写もこだわっていて、初回盤と通常盤の2種類がありますが、これも昼と夜を表してるんです。写真もアーティストの方にお願いして、それっぽくなってるでしょう? 雑誌のグラビアみたいに撮りたいって自分からお願いしました。僕のアルバムなので、もちろんスタッフさんには相談をしたけど、僕の意見を汲んでくれた作品に仕上がりました。

――じゃあ、今回のアルバムの満足度は100%?

セヨン:いやいや、この仕事をしていて100%はありえないです。100%満足できるアルバムができたら僕は歌手を辞めますよ(笑)。

――今回のアルバムには「ソナギ」の日本語バージョンが入ってますよね。

セヨン:去年、誕生日イベントをやった時「ソナギ」を歌ったんです。歌詞が自分の状況とぴったりだなと思って選んだんですけど、その時は韓国語で歌って、スクリーンに日本語字幕を出すスタイルだったんです。でもやっぱり日本語で歌ったほうが感情をより伝えられるだろうし、「ソナギ」は絶対に日本語で歌いたい! って思ったんです。それからすぐソロ・アルバムを出すことが決まったので、「ソナギ」を入れたいって思ったんです。この曲を作ったのはSEVENTEENのウジなんですけど、カバーしたいと話しをしたところ、快くOKしてくれて今回収録させてもらうことになりました。

――「ソナギ」を日本語で歌いたいっていうのがセヨンさんの日本ファンへの気持ちなんですね。

セヨン:ですね! 今回のアルバムはジャケ写も曲順も全部自分で決めたし大事だけど、1曲1曲の歌詞を見てほしいです。メロディもいいけど、歌詞に注目して聴いてほしいです。

――じゃあ「ソナギ」を韓国語から日本語に訳すにあたってもこだわりがあったのでは?

セヨン:本当は、韓国語をそのまま日本語にしたかったんです。でも、もともと韓国語バージョンの「ソナギ」って、感情をストレートに描くんじゃなくて、婉曲した表現で感情を表現するという歌詞なんです。いい日本語訳をしていただきましたが、意味がちょっと違うのもあるけど、感情は同じなので。この「ソナギ」をそういうふうに婉曲した表現にしたかった理由は、次の曲の「また会えるから」がストレートな歌詞だから。


「レコーディングの時に涙が溢れて止まりませんでした」

――本当にいろいろ考えて作ったアルバムなんですね。

セヨン:そうですね。曲順もそうだし、1曲目が終わって次の曲にいくまで何秒かけるかまで考えました。たとえば「ソナギ」が終わって、まだ余韻が残ってるのにすぐ次の曲に入ってしまったらせっかくの感情が台無しになってしまうじゃないですか。だからって遅すぎてもダメ。スタッフさんとは本当に何度も話し合いました。先にソロ・アルバムを出したコヌ兄さんとインス兄さんはすごいなって、あらためて思いました。

――そんなこだわり抜いたアルバムですが、おすすめの曲はありますか?

セヨン:やっぱりタイトル曲の「Connection」ですね。あともう1曲選ぶならコヌ兄さんが作ってくれた「また会えるから」。歌詞が本当に好きなんです。「ソナギ」がアーティストとしてのセヨンだとしたら、「また会えるから」は本当に素のセヨン。歌手の活動をして9年になるんですけど、レコーディングしている時に涙が出た曲は「また会えるから」が初めてです。いきなり歌詞の感情がこみ上げてきたのか何なのか、涙が溢れて止まりませんでした。この曲だけレコーディングに2日かかったんです。他は1日で終わったのに……。難しい曲ですが、でもそれだけ愛情もあります。

――このアルバムを引っさげてのリリースイベントやツアーも準備されているとのことで、どんなイベント、ツアーになりそうですか?

セヨン:コヌ兄さんのアルバムが耳で聴くアルバムだとしたら、僕のアルバムは目で見て楽しむアルバムだと思っています。アルバムを聴いてからコンサートを観ると、また印象が変わると思います。曲は変わらないけど、演出も入るし、僕の得意なダンスも入るし。パフォーマンスが加わるとまた印象が変わるんじゃないかなと思って、そこは一番、自信を持ってるところです。ぜひコンサートを観に来てほしいですね。

――今回のツアーで期待していること、楽しみにしていることを教えてください。

セヨン:楽しみってもうMYgirl(MYNAMEのファン)に会うことですよね。4ヶ月ぶりだから。久しぶりっていうほど久しぶりではないかもしれないけど(笑)。でも僕って2015年から3年間、ほとんどずっと日本にいて活動してたから、今回久しぶりの来日でしたが、飛行機に乗る時、2012年のデビュー当時を思い出してなんだかすごくドキドキしました。コンサートまでのスケジュールがすごく楽しみで期待しています。

――初めてのソロということで、大変だったことはありましたか? 他のメンバーから何かアドバイスはありましたか?

セヨン:兄貴たちからはめっちゃ緊張するよって言われてたけど、あんまりないです。もともとステージで緊張するタイプじゃないので。ただレコーディングは自分ひとりで歌わなきゃいけないから大変でしたね。MYNAMEではダンス担当で、体は少しくらい痛くても湿布でも貼ってれば次の日にはすぐに踊れるようになるけど、喉ってすぐには戻らないんですよ。だからコヌ兄さんとかインス兄さんとか、パートの多いメンバーはすごいなってあらためて思いました。それに正直、こうやってインタビューする時もすごくラクですね。(笑)質問を返す時も、他のメンバーが先に自分が言いたいこと言っちゃったら、また考え直さなきゃいけないし……。

――今日こうやって初めてソロでインタビューさせてもらって、初めてセヨンさんがこんなにしゃべる人だと知りました(笑)。

セヨン:僕だけじゃなくて、末っ子たちもしゃべれるんですよ! 別々にインタビューするとそれなりにしゃべります(笑)。ただ、アルバムってみんなの意見をまとめて作るものだから、質問に対しての答えも同じになるじゃないですか。だからって同じことを言うのはおかしいし……。

――弟2人がこれからソロ・デビューするとして、アドバイスしたいことは?

セヨン:ジュンQはたぶんちゃんとすると思います。自分ひとりで考えているものがしっかりあるから。チェジンは心配ですね。チェジンはたぶん、周りのスタッフさんががんばってくれると思います(笑)。でもチェジンには兄貴が4人もいるから、全然だいじょうぶじゃないかな。


ソロ活動を通しての変化は?

――6月にはミュージカル「30歳の頃に」にも出演されます。こちらはどんな作品ですか?

セヨン:韓国で有名な作曲家カン・スンウォンさんの曲を使ったミュージカルなんですけど、故キム・グァンソクさんの曲「30歳の頃に」がタイトルになっています。日本でたとえるなら、尾崎豊さんの「I LOVE YOU」みたいに、韓国では誰もが知っている曲です。カン・スンウォンさんがかつてやっていたバンドを題材にしたストーリーなんですが、男2人が主人公で、そのうちの1人を僕が演じます。昔の話だからアナログっぽい曲で、日本のみなさんの感性にも訴えるものがあるんじゃないかと思っています。実際、日本の方からの評判が高いんです。

――このミュージカルにはSUPER JUNIORのリョウクさんをはじめ、Block Bのユグォンさん、ソンモさんなどそうそうたるメンバーが出演されますが、他のメンバーとは練習などで顔を合わせたことはありますか?

セヨン:ユグォンとソンモ先輩は前にこの作品をやった時にも一緒だったし、リョウク先輩は昔、韓国で活動していた時にラジオとかでお会いしたことがあります。3人とも優しいし、歌も上手なのでとても楽しみです。

――リョウクさんは他の3人に比べると日本にそれほど馴染みがないと思うのですが、日本のことで教えてあげたいことはありますか?

セヨン:僕ってこれだけ日本に何度も来ているけど、旅行で来たことは一度もないんです。8年間、一回もないんです(笑)。おいしいものにも興味がないし、好き嫌いもまったくなし。お腹に入っちゃえば一緒じゃない? って言うとみんなから冷ややかな反応が返ってくるのもわかってるんですけど、あれば食べる、ないなら食べなくてもいい、みたいな感じなんですよね。とりあえずまあ、お寿司食べてください、としか言えないですね(笑)。僕、パリに行った時もこうだったんですよ。

――パリですか?

セヨン:ツアーでパリに行ったことがあるんですが、エッフェル塔を見ても、「東京タワーよりは大きいな」くらいの感情しか沸かなかったんです。

――パリでは何かおいしいもの食べましたか?

セヨン:……パン。ヨーロッパツアーは10日間行ってたんですけど、ほぼほぼ辛ラーメン食べてましたね。あ、ステーキはおいしかったです。でもステーキって、別にどこで食べても同じじゃないですか? パリで食べても、東京で食べても、肉は肉でしょ?(笑)

――そうかもしれません。セヨンさん自身はまだ28歳(日本年齢)ですが、30歳の頃にはどうなっていると思いますか?

セヨン:軍隊に入ってるか、出てきてるかですね。出てきたら、もうひとつの人生が始まりますよね。正直、帰ってきてからを考えて活動しているんですけど、軍隊の中でも考えが変わると思うし、今回、ソロ活動をしながらも考え方がたくさん変わったりしているので。

――具体的にはどんなところが変わりました?

セヨン:若い時に感じられなかった感謝の気持ちとか、すごく感じるようになりましたね。些細なことも大事にするっていうのが自分にはなかったんだと思います、今思えば、ですけど。それも少しづつできるようになって、やっぱり人間ってその時にならないとわからないことってたくさんありますよね。若い頃に兄貴とか先輩たちに言われたことを今感じていて、何であの時わからなかったのかなって。

――その時にならないとわからないことってありますよね。さて、最近はどう過ごしていましたか?

セヨン:最近はコンサートのことで頭がいっぱいです。歌手セヨンの1部と2部があるとしたら、今回のコンサートが1部の終わりじゃないかなと思います。それだけ今回のコンサートは大事だと思っていて、演出も考えています。セットリストはもう作りました! 曲順は本当に大事ですよね。MYgirlのために思い出を振り返るのも大事だけど、今回初めてコンサートに来る人だっているだろうし、その人のための曲も準備しないといけないし。笑って泣けるコンサートにしたいです。


「一瞬でもいいから…5人の姿をファンに見せたい」

――5月にはコヌさんがソロライブツアーをやりますし、ジュンQさんは出演映画が公開になりますが、観に行く予定は?

セヨン:もちろん観に行きます! コヌ兄さんの大阪公演はリリースイベントとかぶってるから行けないけど、東京は行けるんじゃないかな。

――逆にメンバーに「コンサート観に来てよ」とは言わないんですか?

セヨン:僕らは何かをする時、メンバーに観に来てよとは言わないんです。だって、来てって言ったら、気を遣わせることになるから。僕はメンバーのソロイベントはすべて行きます。でも僕の誕生日には誰も来なかったんです……。僕だけずっと日本にいるから、仕方がないのはわかってますけどね。今回のコンサートは、来るかな?

――でも正直に言うと、来てほしいですか?

セヨン:来てほしいですよ! でもいいところもあるけど、悪いところもありますね。兄貴たちが来たら、緊張というより気を遣うかもしれないですね。でも来てくれたらファンの皆さんも喜んでくれますよね。すべてファンの皆さんのためのコンサートだから。コヌ兄さんが来るって言ったらコヌ兄さんのファンも来てくれるかもしれないし!(笑)

――あと3ヶ月ほどでインスさんが戻ってきます! もしかしたら久しぶりにMYNAME全員揃う日が来るかもしれないですね。

セヨン:揃ったらうれしいですけど、まだ全然わからないんですね。まあこればっかりはしょうがないです。1年半活動できないのはもったいないとは思うけど、でも楽しみな部分もあるんです。インス兄さんが来る時までは僕も残って5人の姿をファンの皆さんに見せたいです。一瞬でもいいから、ステージじゃなくても、インスタライブでもいいから。この2年間、そういうことがなかったから。やりたいですね。

――日本に来ると、必ず食べるものや必ず行く場所はありますか?

セヨン:辛ラーメンですね(笑)。あとはマック(マクドナルド)です。でも最近は体を作っているからあんまり食べてないですね。あっでもこれはわかりますよ、日本のマックと韓国のマック、それからヨーロッパのマックは味が違うんですよ!

――(笑)。MYNAMEは日本でも長く活動してきたグループですが、日本での一番の思い出は何ですか?

セヨン:2年前の8月25日、5人で最後のコンサートを国際フォーラムでやったこと! 5人の両親が初めて日本にコンサートを観に来てくれて、MYNAMEが日本で活動してきた中で一番大きな会場だったし、何より4時間のコンサートだったんです(笑)。40曲やりました。すべてが思い出ですね。

――最近ハマっていることは何ですか?

セヨン:最近はボーカル・レッスンにハマってます。4ヶ月前からはじめたんです。2015年から2018年12月31日までずーっと仕事してて、今年1月1日から31日まで1ヶ月間、お休みをもらったんです。そしたら、やることがなくて! それではじめたのがボーカル・レッスン。自分の足りない部分の勉強をしようと思ってはじめたんですけど、最近は歌をうたうことがもっと好きになって、発声を変えたらこんなに変わるんだ! って。でも反省しますね、軍隊行く直前になって今さら、歌うことが楽しくなるなんて……。

――じゃあインタビューの冒頭に歌い方を変えたっていうのはこのボーカル・レッスンのおかげなんですね。

セヨン:そうですね。変えたと言っても少しだけですけどね。でも僕はラッパーだから、変えられるんだっていう希望が生まれました。ミュージカルで歌う時にも支えになりましたね。

――しかし休みの間もボーカル・レッスンなんて、仕事熱心ですよね。

セヨン:仕事熱心というか、仕事している時が一番、頭も使って体も使って大変ですけど、心は落ち着きます。休みの日、家にいると気を遣うこともないしのんびりできて体も疲れないけど、心はソワソワ落ち着かないんですよ。なんかやることないの? みたいな(笑)。

――では、時間があったらやってみたいことは?

セヨン:沖縄でファンミーティングしてみたいです。沖縄に行ったことがなくて。

――旅行でいく考えはないんですね(笑)。

セヨン:旅行するって言っても海くらいしか知らなくて。だから、ファンミーティング! 日本のファンの皆さんを連れて、ぜひ沖縄で! あとは、沖縄で写真集の撮影とかもやってみたいですね。そういえば休みの間に中国語の勉強でもしようと思って本も買ったんですけど、日本語と韓国語は文法が同じだけど、中国語って違うんですよね。だったら英語のほうが勉強しやすいかもって思ってます。

――最後に、Kstyleの読者のみなさんにメッセージをお願いします。

セヨン:みなさん、こんにちは。MYNAMEのセヨンです。コヌ兄さん、インス兄さんに続いてMYNAMEからセヨンのソロ・ミニアルバムを発売することになりました。自分の話を映画みたいにして作ったアルバムなので、ぜひ聴いてコンサートも来てくれたらうれしいです。平日だけど、仕事休んで来た甲斐があったっておもってもらえるコンサートにするので、僕を信じて観に来てください! 時間があったらコヌ兄さんのコンサートにも行ってください。(笑)

取材:尹秀姫/撮影:朝岡英輔

■リリース情報
「Connection」
発売日:2019年5月10日(金)

商品概要:2形態
【初回盤】CD+ブックレット ¥2,600(税込) ¥2,407(税別)
【通常盤】CD ¥2,000(税込) ¥1,851(税別)

(初回盤/通常盤)
Connection(全6曲収録予定)
※リリースイベント、その他詳細に関しては後日お知らせいたします。

■関連リンク
日本公式ファンクラブ:http://www.myname-jp.com/

記者 : Kstyle編集部