ファン・ハナ容疑者、国立科学捜査研究院の麻薬検査で陽性判定…SBSが報道

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写真=ファン・ハナ Instagram
南陽(ナムヤン)乳業創業者の孫娘ファン・ハナ容疑者が、国立科学捜査研究院の麻薬精密検査で陽性の判定を受けた。

昨日(17日)午後に韓国で放送されたSBS「8ニュース」は、違法薬物を使用した疑いを釈明するため、同日午前に京畿(キョンギ)南部地方警察庁・麻薬捜査隊に出向いたユチョンと、元恋人のファン・ハナ容疑者に関連したニュースを報道した。

この日「8ニュース」では「9時間にわたる調査の後に帰宅したユチョンは、違法薬物の投与疑惑に関連したすべてを否定したと伝えられた」とした。

これに先立ってユチョンと一緒に投薬したと陳述したファン・ハナ容疑者は、簡易試薬検査時には陰性の判定を受けたが、国立科学捜査研究院の精密検査では陽性反応が出た。

写真=SBS「ニュース8」放送画面キャプチャー

記者 : イ・イェウン