“名ボーカリスト”K.willとフィソンが、約3年ぶりに「ブロメンショー」を開催する。

K.willが所属するSTARSHIPエンターテインメントとフィソンが所属するRealslow Companyは、4月9日「K.willとフィソンが5月4~5日、ソウル奨忠（チャンチュン）体育館にて開かれるソウル公演を皮切りに、韓国4都市を回る2019 K.will X フィソン 全国ツアーを開催する」と明らかにした。

K.willとフィソンの今回の全国ツアーコンサートは2016年以降、約3年ぶりに開催される合同コンサートで、前回も最高のボーカリストと評価されているK.willとフィソンの出会いで話題になり、観客に忘れられない感動を与えた。

それに続き、2019年にまた伝説のコラボが復活し、5月4日～5日にソウルで幕を開け、11日に全州（チョンジュ）、18~19日に釜山（プサン）、25~26日に大邱（テグ）と4都市で1ヶ月間コンサートが開催される。長年の親友で、深い友情を誇るK.willとフィソンが完璧なコラボを通じて特別な相乗効果を発揮するステージを披露する予定だ。

特にK.willは訴えるような歌声で毎年行われるコンサートが常に全席完売され、すごい集客力を誇る。フィソンも、深く率直な感性を込めた声で多くの音楽ファンから愛されている。このような二人のコラボステージは、観客の目と耳を一気に魅了すると期待される。

良いライブで有名な二人のコラボに音楽ファンは早くから期待を寄せている。

K.willは2007年に「左側の胸」でデビューし、「涙ぽろぽろ」「恋しくて恋しくて恋しい」「君が必要だ」 「こんなことしないで（Please don't…）」 「Love Blossom」「今日から1日」「あの時は、あなたは」など、様々なヒット曲で音楽ランキングを総なめにし、“信頼して聴くバラード歌手”に浮上した。昨年には、ミュージカルで主人公カジモド役に扮し、熱演した。それから全国7都市で13回の公演を行う全国ツアーコンサート（The K.will）を盛況裏に終えた彼は、最近ファンミーティング（Letter from K.wil）を盛況裏に開催するなど、精力的に活動した。

フィソンは2002年、デビュー曲「だめですか」で一躍スターになり、それから「With Me」「Insomnia」「結婚まで思っていた」「愛はおいしい」など多数の名曲を発売した。それと共にGUMMY、Ailee、TWICEなど、多数のアーティストのアルバムに作詞・作曲として参加し、アーティストとシンガーソングライターとして大活躍している。

「2019 K.will X フィソン 」全国ツアーコンサートの幕を開けるソウルコンサートは5月4日午後6時、5日午後5時にソウル奨忠（チャンチュン）体育館にて開催される。ソウル公演のチケットはチケット販売サイトINTERPARKチケットで、全州、釜山、大邱公演はINTERPARKとTICKET LINKで購入できる。