江原道（カンウォンド）・高城（コソン）で発生した山火事をうけ、芸能人が続々心境を明かしている。

女優アン・ヘギョンは本日（5日）午前、自身のInstagramに「夜通し鳴り響く携帯電話の災害通報アラームで、夜も眠れなかった」と書き込んだ。

続いて彼女は「お願いだから強風がやんで、雨がすぐに降って、山火事が鎮火されることを願います。これ以上の人的被害がないこと祈ります」と伝えた。それに加えてアン・ヘギョンは「消防士の皆さん、怪我をしないように気をつけてください。避難時にペットは必ず連れ出してください。連れて行くことができない場合は、リードは必ず外してください」と呼びかけた。

タレントのオ・サンジンも「これ以上大きな被害がないことを祈ります。夜が明けて早く炎や強い風がなくなることを祈ります」と伝えた。

現在高城に住んでいるハ・ジェスクは「非常に多くの方々が心配してくださり、連絡をいただいたのでこのようにアップします。私の家族は安全な場所に避難していましたが、いったん家に戻りました。私は仕事のためソウルにいました。これ以上の被害がないことを祈ります。心配してくださりありがとうございます」と、自身の家族の安全を伝えた。

またラ・ミランは、本日開催された「ガール・コップス」の制作発表会で「早く鎮火され、大きな被害がないことを祈っています」と出演者を代表して話した。

さらに本日韓国で放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」のMCであるLOVELYZのKeiとチェ・ウォンミョンも番組で山火事の被害を心配し、言及した。

Keiは「今夜には強風が止むでしょうか。私は本当にそれを望んでいます」と述べた。チェ・ウォンミョンも「僕も同じです。悲しい山火事のニュースに心があまりにも痛いです」とし、Keiは「これ以上被害が起きないことを切に願っています」と続けた。

火事の状況を見て、被害者支援の動きも広まり始めている。この日Wanna One出身のユン・ジソンは、被害者のために1000万ウォン（約100万円）を寄付したことが知られた。

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