イム・シワン、映画「ボストン 1947」のオファーを受け“前向きに検討中”

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写真=OSEN DB
俳優イム・シワンが映画「ボストン1947」(監督:カン・ジェギュ)への出演を検討している。

イム・シワンの所属事務所の関係者は1日午後、OSENとの取材で「イム・シワンが『ボストン1947』へのオファーを受け、出演を前向きに検討している」と明かした。

「ボストン1947」は、第二次世界大戦後に初めて開かれたボストン国際マラソン大会に出場した韓国選手たちのストーリーを描く。映画「シュリ」「ブラザーフッド」「マイウェイ 12,000キロの真実」「チャンス商会~初恋を探して~」などの脚本と演出を手がけたカン・ジェギュ監督が4年ぶりにメガホンを取る。

イム・シワンは劇中でマラソン選手ソ・ユンボク役のオファーを受けた。故人になったソ・ユンボク選手は、1947年に韓国人として初めてボストンマラソンに出場して世界を制覇し、韓国の国民に喜びと誇りを与えた人物だ。

記者 : キム・ボラ