2019年3月の女性広告モデルのブランド評判を調査した結果、1位はユ・インナ、2位はBLACKPINK ジェニー、3位は少女時代 ユナの順だと分かった。

韓国企業評判研究所は、2019年2月29日から2019年3月30日までの女性広告モデル50人のブランドビッグデータ19,166,592個を分析し、消費者のブランドへの参加、コミュニケーション、拡散量を測定した。2019年1月の女性広告モデルのブランドビッグデータ26,731,951個と比べると、63.61％増加した。

ブランド評判指数は、ブランドビッグデータを抽出して消費者行動分析を行い、参加価値、コミュニケーション価値、メディア価値、ソーシャル価値に分類し、加重値をかけて算出した指標だ。女性広告モデルのブランド評判分析では、消費者がブランドに影響を与える参加指数と消費者が消費者に影響を与えるコミュニケーション指数、ブランドの拡散規模を測定したコミュニティ指数で評判指数を分析した。

2019年3月の女性広告モデルのブランド評判のトップ30は、ユ・インナ、ジェニー、ユナ、IU、Red Velvet アイリーン、MAMAMOO ファサ、ホン・ジニョン、パク・ナレ、イ・ヨンジャ、チョ・ボア、Red Velvet ジョイ、スヒョン、キム・チョンハ、パク・ユナ、ムン・チェウォン、少女時代 テヨン、ソ・ヒョンジン、パク・ボヨン、イ・ナヨン、キム・ヨナ、Jessi、元Nine Muses ギョンリ、イ・ヨンエ、ハン・ヘジン、ヨム・ジョンア、Girl's Day ヘリ、キム・ジュニ、キム・スミ、Girl's Day ユラ、ペ・ユンギョンの順となった。

1位のユ・インナのブランドは、参加指数435,694、コミュニケーション指数255,999、コミュニティ指数774,215でブランド評判指数1,465,908と分析された。2019年1月のブランド評判指数181,488と比べると、707.72％上昇した。

2位のジェニーのブランドは、参加指数447,269、コミュニケーション指数191,156、コミュニティ指数751,137でブランド評判指数1,389,562と分析された。2019年1月のブランド評判指数221,134と比べると、528.38％上昇した。

3位のユナのブランドは、参加指数869,182、コミュニケーション指数84,343、コミュニティ指数325,727でブランド評判指数1,279,253と分析された。2019年1月のブランド評判指数371,375と比べると、244.46％上昇した。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2019年3月の女性広告モデルのブランド評判を分析した結果、ユ・インナのブランドが1位を記録した。女性広告モデルブランドのカテゴリーを見ると、2019年1月のビッグデータ26,731,951個と比べて63.61％増加した。細部分析を見ると、ブランド消費は13.77％下落、ブランドコミュニケーションは48.18％下落、ブランド拡散は23.00％下落した」と分析した。

また「2019年3月の女性広告モデルのブランド評判で1位を記録したユ・インナのブランドに対するキーワード分析では、『愛らしい、可愛い、綺麗』が高かった。リンク分析では『サムスン証券、真心が届く、イ・ドンウク』が高かった。ブランドに対するプラス・マイナスの割合分析では、プラスの割合が72.15％だった」とビッグデータを分析した。