god デニー・アン、シャンパンバーの脱税疑惑に対して事務所が公式コメント発表「経営に参加したことがない」

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godのメンバー、デニー・アンの所属事務所が、本日(29日)報道されたシャンパンバーの脱税疑惑に対する立場を明かした。

29日、デニー・アンの所属事務所sidusHQは「デニー・アンがBシャンパンバーの社外理事に登載されたのは事実ですが、本人がよく知らない分野の仕事だという考えに至り、2018年2月21日に社外理事を辞任した」と知らせた。

続いてsidusHQは「社外理事として登載されていた約3ヶ月間、投資や運営など全般的な経営に参加したことがなく、特に現在問題となっている登録業種決定過程に参加したことがないと強調する」と説明した。

29日、中央日報は「godのメンバー、デニー・アンが創業に参加した江南のある酒店が税金が少ない一般飲食店として登録し、事実上風俗店として運営したという議論に巻き込まれた」と報道した。これはBIGBANGのメンバーV.Iの事件とも比較され、叱咤を受けた。

【sidusHQの公式コメント全文】

こんにちは。sidusHQです。

本日3月29日に報道されたデニー・アンのニュースに関連し、公式的な立場をお伝えします。

まず、不祥事でgodおよびデニー・アンを愛してくださる方々にご心配をおかけしてしまい、お詫び申し上げます。

事実を確認した結果、デニー・アンがBシャンパンバーの社外理事に登載されたのは事実です。知人のお願いでシャンパンバーのインテリアを手伝うことになり、MDなどのデザインに参加しました。これはgodとして活動した時代にファンクラブのロゴをデザインするほど普段この分野に関心が多かったからです。

2017年11月31日に社外理事として登載され、一定金額の給料をもらって仕事をしましたが、本人がよく知らない分野の仕事だという考えに至り、2018年2月21日に社外理事を辞任しました。

社外理事として登載されていた約3ヶ月間、投資や運営など全般的な経営に参加したことがなく、特に現在問題となっている登録業種決定過程に参加したことがないことを強調します。

ありがとうございます。

記者 : チョ・ヘリョン