イ・ドンフィ&ユソン主演映画「幼い依頼人」緊張感高まる予告ポスター3種を公開

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写真=ロッテエンターテインメント
イ・ドンフィ、ユソン、チェ・ミョンビン主演映画「幼い依頼人」(監督:チャン・ギュソン)のポスターが公開された。

「幼い依頼人」はひたすら出世だけを望んでいた弁護士が、7歳の実の弟を殺したと告白した10歳の少女に出会って直面した真実に関する実話ベースの感動ドラマだ。今回公開された予告ポスター3種は、これから明かされる衝撃的な事件に対する関心を誘発する。

「幼い依頼人」で真実を明かそうとする弁護士“ジョンヨプ”を熱演した俳優イ・ドンフィは、これまで彼が演じてきたコミカルなキャラクターとは180度異なる強烈な感性演技に挑戦した。彼は1600万人を動員した大ヒット映画「エクストリーム・ジョブ」で特殊部隊出身の刑事でカリスマ性あふれるアクション演技を披露し、映画界の興行手形となった。

予告ポスターの中で「10歳少女の間違った自白。必ず正さなければならない」というキャッチコピーとイ・ドンフィの奮闘する緊迫した瞬間をキャッチしたビジュアルは、彼が「幼い依頼人」で繰り広げる熱い演技に対する期待を高める。

女優ユソンは「幼い依頼人」で、事件のすべての真実を知っている母親“ジスク”を演じた。ユソンは現在放送中のKBS 2TVドラマ「世界で一番可愛い私の娘」で親バカのワーキングママで視聴者を魅了している中、映画「幼い依頼人」では、ドラマの中の姿とは完全に異なる怪しい母親に変身した。

予告ポスターの中で「私は何も悪いことしていません。唯一の母親ですから」という関心をより高めるキャッチコピーにぞっとするような表情と眼差しは、彼女の正体に対する好奇心を高めた。

「一人しかいない私の弟を殺しました」という衝撃的なキャッチコピーとマスクをしたまま、不安そうな眼差しで護送車の中に座っている少女“ダビン”(チェ・ミョンビン)の姿を盛り込んだ予告ポスターまで、この3種のポスターによって「幼い依頼人」に対する好奇心をより倍増させる。

「幼い依頼人」は、韓国で5月に公開される。

記者 : キム・スジョン