※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「町の弁護士チョ・ドゥルホ2」コ・ヒョンジョンが自ら命を絶った。パク・シニャンは町の弁護士として再び活躍し始めた。

韓国で26日に放送されたKBS 2TV「町の弁護士チョ・ドゥルホ2」最終回ではジャギョン（コ・ヒョンジョン）の最後とドゥルホ（パク・シニャン）の新しいスタートが描かれた。

クックイルグループが倒れた。裁判部はテサン福祉院に関連し、クックイルに3200億ウォンの賠償を命令した。関係者たちの刑事裁判が続き、不正を犯した悪人たちは破滅を迎えた。

残ったのはジャギョンだけだ。担当刑事はドゥルホに助けを求めた。ジャギョンが必ずドゥルホに電話をするはずだから、「40秒。40秒だけ通話を続けてください。そうすれば彼女の位置を特定することができます」とお願いした。ドゥルホは苦々しい表情でそれを受け入れた。

担当刑事が予想した通りジャギョンは飛ばし携帯を利用して電話をかけたが、その相手はドゥルホではなく、ジョンヒだった。ジョンヒは「自首しなさい。何をしようと思ってもしないで。お願い。喧嘩しても私はあなたが必要なの。私のそばにいてほしい。私のそばには誰もいないよ。あなた、私のことを守ってくれると言ったじゃない」と涙で訴えた。

ジョンヒも刑事たちに協力している状況。ジャギョンは「この話だけは聞いて。あなたのためにお金を少し準備しておいたの。違法資金ではなく、税金を全部出した問題のないお金よ。大きな額数ではないけど、小さい会社くらいは運営できると思う。ジョンヒ、私、一度もあなたのことを他人だと思ったことないよ」と話した。

結局ジョンヒは位置追跡ができないように38秒に電話を切った。ジャギョンはジョンヒが義理を守ったと笑った。ジャギョンはまた、ドゥルホに最後の挨拶で感謝を伝えた。

続いてジャギョンはハンミンと海辺を訪れ、二人だけのピクニックを楽しんだ。ジャギョンは「ミン、あなた綺麗ね。今頃あなたは学校に行き、友達と合コンも楽しむ歳なのに、ごめんなさい。私があなたに何をさせたのか」と涙を流した。

水を買いに行ったハンミンが戻ると、ジャギョンはすでに消えていた。ハンミンにジャギョンは新しい人生をプレゼントした。ジャギョンは結局自分で命を絶った。

悪の破滅後、ドォルホは再び町の弁護士として活躍し始め、ドラマ「町の弁護士チョ・ドゥルホ」の航海に終止符を打った。