新ドラマ「世界で一番可愛い私の娘」スチールカットを公開…キ・テヨンとキム・ハギョンの奇遇な出会いを予告

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写真=GnGプロダクション、TAKE TWO
キ・テヨンとキム・ハギョンの運命的な縁が始まる。

「たった一人の私の味方」の後番組として、韓国で放送されるKBS 2TV新週末ドラマ「世界で一番可愛い私の娘」(脚本:チョ・ジョンソン、演出:キム・ジョンチャン、製作:GnGプロダクション、TAKE TWO)で"チャドナム"(冷たい都会の男)編集長キ・テヨン(キム・ウジン)と“ホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)”作家キム・ハギョン(カン・ミヘ)の奇遇な出会いを予告して、予備視聴者の好奇心を刺激している。

まず、キ・テヨンは出版社の代表であり、編集長キム・ウジン役を務める。子供の頃に留学に行き、アメリカでずっと生活してきた彼は、父親が亡くなり、突然軌道に乗っていた事業をやめて韓国に帰ってきた。さらに、生涯理解できなかった父親の仕事を引き継ぎ、出版社「トルダムキル(石垣道)」の運営にまで加わるということで、彼の本音に関心が高まっている。

キム・ハギョンはキム・ヘスク(パク・ソンジャ)の末娘で、”怪物新人”出身の作家カン・ミへ役を務める。若い年齢で有名文学賞を総なめにし、かつては家族の期待を一身に浴びたが、その後に次期作を出せず、一瞬にして厄介者に転落した切ない人物だ。

このように完全にそれぞれ別の人生を生きてきたため、彼らの思いがけない出会いは予備視聴者の興味をそそる。特に空気さえも凍らせそうな冷静なキム・ウジンとホダンなカン・ミヘの相反する2人の間に、果たしてどんな事情が隠されているか、また彼らの出会いによってどんなことが繰り広げられるか、ドラマに対する期待が高まっている。

「世界で一番可愛い私の娘」は、戦争のような一日の中で愛憎関係になってしまった4人の親子の物語を通じて、この時代を生きるすべての母親と娘たちを慰めるドラマだ。

予測不可能な青春男女の出会いで好奇心を誘発しているKBS 2TV新週末ドラマ「世界で一番可愛い私の娘」は、韓国で23日午後7時55分に初放送される。

記者 : ファン・スヨン